1日10分で完了。4人家族でも洗濯・収納がラクになる!干さない&畳まない仕組みでストレスゼロに

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初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

毎日の洗濯、正直しんどくないですか?

4人家族に場合は、洗って・干して・畳んで・しまうまでに1日平均1.2時間かかるというデータもあり(※出典:コズレ子育てマーケティング研究所)、まさに“名もなき家事”の代表格。

仕事に育児に追われていると、もうキャパオーバーですよね。
そんな私がたどり着いたのは、

✔ 干さない
✔ 畳まない
✔ 収納も秒で終わる

という、究極にシンプルな洗濯の仕組みづくり。

本記事では、4人家族の我が家がどのようにして洗濯と収納のストレスから解放されたのか、具体的な方法と使っているアイテムをまるっと紹介します!

もちろん、一人暮らしでも大家族の方でも使える洗濯術になるので
ぜひ最後まで読んでみてね!

今回の記事からわかること
  • 洗濯の「干す・畳む・しまう」をやめる方法
  • 1日1時間の洗濯ストレスをなくす工夫
  • 洗濯がラクになるアイテム・収納の選び方
  • 家族4人でも服を最小限でまわすコツ
  • 子育て世帯に合った洗濯動線のつくり方

結論:洗濯の仕組みを見直すだけで、家事が激減する!

「洗って、干して、畳んで、しまう」——そんな当たり前を見直すだけで、家事の負担は激減します。

我が家は、

  • ドラム式洗濯乾燥機
  • 服の最小限化&乾燥OK素材
  • 畳まない収納法

この3つを取り入れただけで、洗濯にかける時間とストレスが驚くほど減りました。


洗濯に1日1時間?放っておけない「名もなき家事」

まず知っておきたいのは、4人家族の平均的な洗濯時間。

 1日あたりの洗濯関連作業時間:約72分(干す・畳む・片付け含む)
(参考:コズレ子育てマーケティング研究所

この72分を毎日続けると、年間で438時間=約18日間も洗濯している計算に…!

この時間を少しでも減らすことができたら、心にも時間にもゆとりが生まれます。

1日1時間の余白ができたらかなりゆとりが持てるよね!


我が家が選んだ「干さない暮らし」=ドラム式洗濯機一択!

洗濯の仕組み改革で一番大きかったのは、ドラム式洗濯乾燥機の導入です。

干さない暮らしには欠かせないのがドラム式洗濯機!
これ無しでは成り立ちません!

導入後に感じた変化

  • 天気を気にせず、いつでも洗える
  • 干し忘れ&取り込み忘れゼロ
  • 生乾き臭がしない
  • 夜でも静かに回せる
  • 洗剤の自動投入機能で手間ゼロ
  • 節水できて水道代が抑えられる
  • 毛布や布団など大物も自宅で乾燥までできる
  • 洗濯物の出し入れが楽で、腰に負担がかかりにくい
  • 予約設定ができ、好きな時間に洗濯・乾燥を終わらせられるので生活リズムに合わせやすい

乾燥までボタン一つで完了するので、「干す」という行為が生活から完全になくなりました。


服も収納も「最小限&ぽい収納」でOK!

乾燥機がかけられない素材のものあるよね?
あと、シワになりやすい素材ものあるしそんな時はどうするの?

買うときに、乾燥機OKでシワになりにくいモノを選べば良いだけ!

服の管理はどうしているの?

  • 各自の服は各季節で5〜7着に厳選(春・秋兼用)
  • 乾燥機対応の素材に変更
  • シワになりにくく、アイロン不要の服を中心に選ぶ

素材にもこだわりながらおしゃれを楽しみたい人には不向きな方法ですが、
時短・洗濯のストレスを減らしたい人にはおすすめのアイデアです。

私が実際に使用している服が気になる方は以下の記事をご覧ください。


畳まない収納が最強!

洗濯が終わったら、そのまま以下のように「ぽい収納」で完結。

アイテム収納方法
子どもの服仕切りケースにぽいっと入れる
大人の服そのままハンガーに吊るす
靴下・下着類小分けボックスに丸めて入れる
タオル畳まずボックスへ放り込む

たたまない=めちゃくちゃラクです。

畳む時間、畳んだものを収納する時間、それに必要な体力。
全てがなくなることで精神的ストレスは激減します。

畳まない生活になって、洗濯のストレスが一気になくなりました。


洗濯道具も減って、空間までスッキリ!

雨の日や梅雨の時期は部屋の半分が洗濯物で埋まっている人はいませんか?

特に物干し竿って、サイズが大きいから
スペースもとるし、移動させるにも大変だし結構ストレスだよね?

「干さない暮らし」を始めてから、物干し竿や洗濯ハンガー、洗濯バサミも処分。
結果、スペースが広がり、室内もスッキリしました。

急な来客でも洗濯物をどけなくてすむし、下着の干し方に気を遣う必要もなし。
家が片づきやすくなるのは嬉しいポイントです。


忙しい子育て家庭だからこそ、洗濯の仕組み化が必要

洗濯は毎日のことだからこそ、ストレスの積み重ねが大きい。
だけど逆に言えば、「仕組み」を見直せば、毎日の家事負担が一気に軽くなります。

我が家はこの方法を取り入れてから、洗濯関連にかかる時間は
1日1時間だったのが、10分になりました!!!

子どもと遊ぶ時間、仕事に集中する時間、自分のための時間——すべてが増えました。
ドラム式洗濯乾燥機は確かに高いですが、1日1時間以上の余白×365日続くのでコスパ最強です。

↓\我が家が使っているのはコチラ/↓


まとめ:洗濯は“仕組み化”で、もっとラクになる!

4人家族でも洗濯や収納のストレスを減らせたのは、以下の3つの工夫でした。

  • ドラム式洗濯乾燥機で「干す」をなくす
  • 服のミニマル化&素材選びで「アイロン&選別」ゼロ
  • 畳まない収納で「片付け」まで時短

毎日当たり前にやっていたことを見直すだけで、驚くほど家事がラクになります。
「もっとラクしていい」それを実感できるのが、洗濯の仕組み化です。

ドラム式洗濯乾燥機だけでなく、私がおすすめする時短家電は以下の記事で紹介していますので
気になるかたご覧ください。

↓\この記事を書いた人/↓

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てせんママ

夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。

\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的流で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中

▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog
▶︎ 詳しいプロフィールはこちら ➤ [https://kodomo-chiisana-kurashi.com/kodomo/]

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