【広い家に住みたい人へ】お金をかけずに実現!“広く見える家”を作る3つのポイント

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初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

「広い家に住みたいけど、お金がないから無理」

「今の家賃(住宅ローン)でもっと広くできたらいいのに」
そんなふうに感じたことはありませんか?

物理的に広くするのは、お金がかかります。
ですが“広く見える家”は、お金をかけずに今すぐ叶えることができるんです。

このページでは試行錯誤してたどり着いた「広く見える工夫」をまとめました。

この記事を読むと、「今の家」でも心地よく暮らす工夫が見つかります。
無理なローンや高い家賃に悩まされずに、将来への安心も手にできます!

今回の記事からわかること

• 広く見える家の具体的な条件

• お金をかけずにできる「広見せテクニック」

• 広い家にこだわりすぎるデメリット

• 実は狭くても快適に暮らせる理由


「広い家に住みたい」と思うのは、当然のこと。

広いリビング、吹き抜けの天井、大きな収納スペース。憧れるよね〜。

インスタやYouTubeで「こんな家いいな」と思うのは、当たり前の感情です。

でもその憧れを実現するために

✔︎ 住宅ローンを限度額まで借りて日々の生活が苦しい

✔︎ 広い部屋に引っ越したことで、家賃を払うために休みになしで働く

これでは満足度はガタ落ち。「家」がストレス根源になるのはNGです。

なので我が家は、広く“見える”家を作っています。

無理のないローンで、今ある空間を最大限に活かす。
その方が、心にも財布にもゆとりのある暮らしになります。


広く見えるのは「感じ方」の問題

あなたはこの2つの部屋、どちらが広く感じますか?

A:30畳で、家具がギュウギュウでモノが散らかっている部屋

B:20畳で、家具は最低限、色も明るくスッキリ片付いた部屋

Bの方が広く見える!

広さは「数字」じゃなくて「感じ方」です。
「感じ方」は変えることができます。


「広く見える家」の3つのポイント

ポイント①:とにかく物が少ない

ものがあるだけで、空間は狭く感じます。
まずやるべきは、“物を減らす”こと一択です。

例えば

• 出しっぱなしのおもちゃを箱にしまう

• 使ってない家具・家電は手放す

• 衣類・書類・キッチン雑貨を見直す

我が家は、大きなダイニングテーブと椅子・ソファを手放しました!

部屋が広く見えるだけでなく、掃除も楽になります。


ポイント②:視界を遮らない配置

背の高い棚や家具があると、視界が遮られて圧迫感が出ます。

低い家具を選んだり、高さを揃えることで、
視線がスーッと通って、部屋が広く見えます。

シンク上の棚や吊り戸棚があると、圧迫感を感じやすいよね。


ポイント③:色使いは「白・淡色」が基本

壁・カーテン・ラグ・家具などを明るい色でまとめると、
光の反射が増えて、空間に奥行きと広がりが出ます。

黒系もかっこいいけど
広く見せたい時は、白を選ぶと◎!


無理なローンや家賃を払うと毎日が苦しくなる

住宅展示場や広告では、「広い家=豊かな暮らし」のように見えます。
でも実際は、その家を維持するために苦しい生活をしている家庭も多いはずです。

✔︎ 教育費や老後の資金が足りなくなる

✔︎ 共働きしないと返済が難しい

✔︎ 家のローンで、旅行も外食も我慢

✔︎ 病気や怪我で働けなくなったら

これでは、本末転倒です。
自分たちの身の丈にあった家を選んだ方が快適に暮らせます。


「広く見える家」にするために、まずやること

「広く見える3つのポイント」に合わせてやっていこう!

①家の中の“いらない物”を捨てる

片づけや収納よりも、モノを捨てましょう。

「見えないようにしまえばいいんじゃない?」と思う人もいるかもしれませんが
床の見える面積が広がるだけで、部屋はグッと広く見えます。


家具の高さを見直す

背の高い棚や家具を、低いものに変えましょう。

食器棚やタンスは災害時に倒れてきて怪我をする可能性もあるので
優先的に見直してください。


③色を整える

壁や天井・床の色を明るい色にすると一気に広く感じます。

床材は、騒音・足元の冷え対策にもなります。
プレイマットを使えば簡単に変えることができます。

壁紙の張り替えは、DIYで安く仕上げることもできますが
面積が大きい場合は綺麗に貼るのは至難の業かと思います。

難しい場合は、くらしのマーケットで探してみるとお得に施工してもらえるかも?

んー・・・リフォームやDIYはお金が高いから嫌だな。

そんな人は、カーテン・ラグ・家具から色を変えてみてください。
値段ではなく、「色+使い勝手」で選べば手頃な価格で変えられます。

必ず①・②を行ってから③に進んでください。
③のみを行っても、部屋は広く見えません!


まとめ:「広く住む」より、「広く見せる」が賢い選択!

「もっと広い家に住めたら…」
その気持ちは、“暮らしやすさ”を求める自然な願いです。

でも、それを叶える方法にはお金と時間がかかります。
家の中を見直すことで、今の暮らしはグッと変わります。

お金をかけずに広く見せる工夫、ぜひ今日から始めてみてください。

最後に。

✔︎ 「やるべきこと」をやっても今の家では限界
✔︎「将来的には住み替えも考えたい」

そんな人は、プロに相談できるサービスを使ってみてください。
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てせんママ

夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。

\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的流で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中

▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog
▶︎ 詳しいプロフィールはこちら ➤ [https://kodomo-chiisana-kurashi.com/kodomo/]

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