
初めまして。私の名前はてせんママです。
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や節約術、リアルな子育てと暮らしの知恵をブログでお届けします!
最近、ちょっとした風邪が、思った以上に家計に響くことに気づきました。
病院代、薬代、買い物に行けずに使う宅配代…。
「小さく暮らす」とはお金の見直しだけじゃなくて、そもそも病気をしない暮らし方から始まるのかもしれません。
今回は、お金をかけずに健康を守るためのわが家の工夫をまとめました。
忙しい毎日のなかでもできる、小さく暮らすための“健康習慣”のお話です。
・「健康でいること」が小さく暮らすために必要な理由
・病気によって思わぬ出費が発生する実体験
・子育て中の家庭でもできる、お金をかけない健康習慣の具体例
・「小さく暮らす」は節約だけでなく、健康を守る暮らし方でもあること
「小さく暮らす」というと、思いつくものはなんですか?

もちろん固定費の見直しだよね!

そうそう!あとやっぱり体の健康も大切だよね!

え?体の健康?
固定費の見直しとか、格安スマホとか、保険の見直しとか。
たしかにそれも大事。でも、最近気づいたんです。
小さく暮らすことの基本は、病気にならないこと=健康なことじゃない?って。
親が風邪をひいただけでも、病院代、薬代、お惣菜代、最悪タクシー代までかかる。
子どもが体調を崩せば、予定していた外出は全部キャンセル。
育児も家事も、ひとつひとつの歯車が止まる。
健康でいることは、あたりまえのようで、一番ありがたいことなんだなって思います。
こんな時ありませんか?
子どもが2人。0歳と2歳。
ある日、私が熱を出して寝込んだとき、冷蔵庫は空っぽ。
夫は仕事で帰れない。
仕方なくウーバーイーツを頼んだら、1食で2,000円超え。
葛根湯と解熱剤を買って、ついでにポカリやゼリーも…
2日で5,000円以上、吹っ飛びました。

あるあるだね。
病気だから仕方ないけど痛い出費には変わりないよね。
これが毎月だったら?
そう思って、健康のための習慣を見直すようになりました。
野菜たっぷりのお味噌汁と、納豆。手軽で安くて栄養満点。
ホットケーキにはきなこやさつまいもかぼちゃ、オートミールなど。
カレーにはトマト、ほうれん草、玉ねぎ、にんじんなど。
見た目を気にする息子にはバレないように工夫しています。
自宅付近の散歩で血流を促して免疫力を高めるのに最適。
スーパーまでの道のりを散歩で行くのもおすすめです。
寝不足だと、免疫力が下がります。夜はスマホを見すぎないように意識中。
我が家は川の字になって寝ています。
右は息子、左は娘の寝顔を見ながら寝られることは最高の幸せです。

「手間が少ない」「子どもと一緒にできる」かを基準に選ぶと継続しやすいです。
まずは1つやってみて体の変化を見るのもおすすめです!
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もちろん、医療保険も大事。
でもそれより先に、「病気にならない生活」を整えることに力を入れてます。
体を冷やさないようにする。食べ過ぎない。ゆっくり湯船につかる。
高いサプリじゃなくても、昔ながらの健康法が意外と効く。
「医療費がかからない=“小さく暮らせる”」って、すごく大切な視点だと思います。
正直、子どもが熱を出すより、自分が倒れる方がきつい。
子どもの命は守れても、暮らしが崩れる感じがしませんか?
「小さく暮らす」とはお金の話だけじゃなくて、自分の体を大事にすることでもあると思います。
節約してても、健康を削っちゃダメ。
お金を使わずにできる“健康づくり”は、まさに「コスパ最強」です。
「手間はかかるけど、お金はかからない」暮らしは案外心地いいです。
“健康でいられる毎日”は、節約生活のなかで手放したくないもの。
これからも、元気に、小さく、でも豊かに暮らしていきたいと思います。
皆さんの生活を今より豊かになる記事でありますように。