【夏の停電、エアコンが使えない!】オール電化家庭のリアルな熱中症対策5つ

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初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

「真夏に停電したらエアコン止まるよね?」

「オール電化の家は停電に弱い?」

「赤ちゃんや子どもがいるのに暑さ対策どうしよう!?」

そんな不安はありませんか?
実は私自身、停電を経験したオール電化家庭のママです。

暑さと不安を軽減させるために対策をしました。

この記事では、

✔︎ 実際に停電を経験して困ったこと

✔︎ いま備えている“熱中症対策”の具体例

をまとめました。

真夏の停電に備えられる具体的な行動がわかるよ!

今回の記事からわかること

• オール電化家庭が夏に停電したときの困りごと

• 家庭でできる熱中症対策・暑さ対策

• 我が家で実際に導入したアイテム・工夫


結論:停電でも“命を守る工夫”は家庭内でできる!

エアコンが止まる夏の停電は、命に関わる問題です。

特に赤ちゃんや小さな子ども、高齢者がいる家庭は要注意です。

「どうにかなるでしょ」は通用しません。

でも実際に我が家は、ほんの数点の備えと工夫で不安を減らすことができました。


オール電化家庭が夏の停電で困る3つのこと

夏の停電で特に困る3つだよ。

① エアコン・扇風機が止まって部屋の温度が急上昇

真夏の停電は部屋が一気に暑くなります。

10分もすれば室温が30度超えて湿度も急上昇します。

体温の高い子どもはすぐに汗だくになっちゃうよね。

特に木造住宅は熱がこもりやすく、昼間は地獄です。


② 冷蔵庫が止まり、冷たい飲み物・保冷剤が使えなくなる

冷蔵庫が停止します。

冷えた麦茶や保冷剤が使えないので体を冷やす手段が限られます。

真夏は冷蔵庫の中身もすぐにぬるくなっていくので、飲み物や食料の保存も厳しくなります。


③ 給湯が止まり、シャワーで熱を流せない

オール電化=電気でお湯をつくっているので、シャワーも止まります。

暑くて汗だくなのに洗い流せないのでかなりストレスです。


熱中症から家族を守る!我が家の対策5つ

① ポータブル電源で最低限の家電を動かす

我が家が使っているのは『Jackery Solar Generator 1000 Plus 1264Wh ポータブル電源 ソーラーパネル 100W 2枚 3点セット』です。

ポータブル電源は

✔︎ 扇風機を動かす。

✔︎ 冷蔵庫で飲み物を確保。

✔︎ スマホの充電。

などを同時に行えます。

我が家ではソーラーパネルでも充電できるので長期停電にも対応可能です。

「何も動かない」から「最低限が動く」だけで安心感が違います。

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持ち運びにやすいポータブル電源【Jackery】

② 保冷グッズを冷凍庫に常備しておく

✔︎ ジェルタイプの保冷剤

✔︎ 凍らせたペットボトル

✔︎ 首に巻けるアイスリング

冷蔵庫停止後もしばらく使えるように
常に凍った保冷剤をキープしています。

子どもの首・脇・太ももに保冷剤を当てれば体温が下がります。


③ 風の通り道を作る工夫をしておく

エアコンが使えなくても、風の流れをつくると体感温度が下がります。

✔︎ 日頃から家具の配置で風が通るようにする

✔︎ 窓の網戸・サッシの状態を整えておく

✔︎ 遮熱カーテンやすだれで日差しを遮る

とちょっとした工夫で風の通り道が作れます。

「風を感じる家」は停電時に強いね!


④ 水分&塩分をすぐ取れるようにストックする

冷蔵庫が使用できない時は

✔︎ 常温保存できるスポーツドリンク

✔︎ OS-1などの経口補水液

✔︎ 塩分タブレット・梅干しなど

を、用意しておけば脱水症状を防げます。

我が家は子どもの手が届く位置におやつ感覚で取れる塩分グッズを置いています。

置いてある場所を知っていれば、大人が動けない時でも食べられるからおすすめだよ!

子どもの塩分過多は腎臓へ負担がかかるなど、健康に深刻な影響を与えます。

勝手に食べないように注意が必要です。


⑤ 非常時の“避難場所”を家族で決めておく

あまりに暑いときは、自宅にいるよりも避難した方が安全です。

✔︎ 停電していない親戚の家

✔︎ 自治体の開設する避難所

✔︎ 商業施設などの一時避難先

もしもの時にどこへ行くか家族で話しておくことも、熱中症対策の一部だね。


電気が止まるだけで、命が危険になる。それが夏の停電

エアコンが使えないだけで、子どもや高齢者にとっては本当に危険な状況になります。

オール電化の家はとくに、全部が“電気頼み”なので対策必須です。

今回紹介したような

✔︎ ポータブル電源

✔︎ 保冷グッズ

✔︎ 飲み物のストック

などを準備しておくだけで、不安はぐっと減ります。


「もしも」に備えておくことで、家族を守れる

「たぶん大丈夫だろう」と過ごしていると痛い目に合います。

我が家はわずが4時間の春の停電でもしんどかったです・・・

詳しくはコチラをご覧ください。

でもその経験があったからこそ、

今は「なんとかなる」と思えるくらいの備えができています。

防災は日常の延長で対策できます。

今ある家族の暮らしにちょっとした備えを足すだけで、命を守る行動になります。

この記事が、そのきっかけになれば嬉しいです。

↓この記事を書いた人↓

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てせんママ

夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。

\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的流で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中

▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog
▶︎ 詳しいプロフィールはこちら ➤ [https://kodomo-chiisana-kurashi.com/kodomo/]

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