Jackeryって本当に必要?キャンプにも防災にも使えるポータブル電源のリアルなメリット・デメリット

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初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

「Jackeryって便利そうだけど、値段が高いよね」

「ポータブル電源って本当に必要なの?防災グッズとしてあり?」

今回はそんな人に向けた内容です。

我が家も当初は「高いし、使うタイミングあるかな?」と半信半疑でした。

でも、実際に使ってみて“買ってよかった”と心から思えた理由があります。

この記事では、Jackeryを【キャンプ&防災目的】で購入した私が、リアルなメリット・デメリットを正直にまとめます。

高い買い物を納得して選ぶヒントが得られるよ!

今回の記事からわかること

• Jackeryを防災&アウトドアで実際に使って感じた本音

• 買ってよかったと思った場面と、後悔しかけたポイント

• 他社との違いや、選び方のポイント(容量やサイズなど)

• Jackeryを「1台でどこまで使えるか?」のリアルな使用例


結論:Jackeryは“防災×キャンプ”を両立したい人に最高

Jackeryは決して「誰にでも必要なもの」ではありません。

ですが

✔︎ 子どもや年配の方がいる

✔︎ オール電化で停電が不安

✔︎ コンパクトに防災したい

✔︎ キャンプや外作業にも使いたい

そんな人にとっては、1台で何役もこなす頼れる存在になるのでおすすめです。


Jackeryを買ってよかった“防災目線”のメリット

① 停電時に冷蔵庫・スマホ・ライトが使える

我が家が購入した『Jackery 1000Plus』で使える量は以下の通りです。

使用機器目安の消費電力使用可能回数・時間
冷蔵庫60W〜650Wh/日約20〜47時間(2日間)
スマートフォン18W約60〜70回フル充電
電気ケトル1000W約14回(1L湯沸かし/回)
扇風機30W約35時間連続

ソーラーパネルを購入すれば、さらに稼働時間を伸ばすことができます。

実は我が家は4時間ほどの停電を経験したことがあります。

その時にJackeryを持っていなかったのでとても困りました。

停電時の「見えない不安」は、電源が確保できるだけでぐっと減ります。

“もしも”のときに使える安心が、Jackeryにはあります。

詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。


② 子どもがいても安心して使える

✔︎ 動作音が静か(夜間でも使用OK)

✔︎ 排気ガスや火を使わない=室内OK

✔︎ LEDライト内蔵モデルもあり、夜間の安心感◎

防災グッズにライトを用意する必要がなくなるね!

キャンプにも便利だよ!


③ 普段も“ポータブル家電”として使える

✔︎ ベランダで電動ポンプや扇風機

✔︎ 車中泊・外遊び・DIY

非常用ではなく、暮らしの中で使える部分がたくさんあります。

我が家では日中にソーラーで電気を溜めながら炊飯器でお米を炊いたよ。

BBQの時に炊き立てのご飯が食べられるのは嬉しいね!


Jackeryの「ちょっと惜しい」デメリット

① 値段が高い

モデルにより価格差がありますが初期費用は高めです。(3万円位〜28万円位)

安さ重視なら【BLUETTI 】もおすすめです。

気になる人は他メーカーと比較をしているコチラの記事をご覧ください。


② サイズと重さに注意

基本的に容量が多いと本体も大きいです。

賃貸住まいだと収納スペースに悩むかもしれません。

一人暮らしでキャンプなどにも行かない人は大きなものを買わなくてもいいと思うよ!

Jackeryにはサイズ・重さ・容量のバリエーションが豊富です。

自分の生活スタイルに合ったものを選ぶのがおすすめです。

全種類の比較をしているので気になる人は以下の記事をご覧ください。


③ 使わないと“ただの箱”になりがち

「いざ」というとき以外使わない人にはもったいないです。

バッテリー劣化の防止には月1回の使用・充電が推奨されています。

スマホの充電だけでもポータブル電源を使うと◎だよ!


Jackeryはどんな人に向いてる?【チェックリスト】

✔ 子どもがいて、停電に備えたい

✔ 小さく暮らしているけど“安心”は手放したくない

✔ 防災用品を増やしたくないから“1台多役”を重視したい

✔ キャンプ・ベランピング・車中泊が好き

✔ オール電化で調理・お風呂・電気依存が不安

上記内容が1つでも当てはまる人は、導入の価値アリです。


Jackeryのモデル比較|どれを選べばいい?

Jackeryのモデル一部抜粋例

モデル名容量 (Wh)出力 (W)重さスマホ充電 (~10Wh)冷蔵庫 (~100Wh)電子レンジ (5分=~50Wh)
100 Plus99128約0.9kg約9回約1時間×
600 Plus632800約 7.3kg約63回約6時間×
700708500約6.3kg約71回約7時間
1000 Pro1,0021,000約11.5kg約100回約10時間
1000 New1,0701,500約12kg約107回約11時間
1000 Plus1,2642,000約14kg約126回~12時間
2000 New2,0422,200約17.9kg~204回~20時間
3000 New3,0723,000約25kg~307回~30時間

↓Jackeryのモデル詳細を見る↓


まとめ|Jackeryは“高いけど納得感のある安心”

Jackeryは「高いけど使える」ポータブル電源です。

防災・アウトドア・普段使いの3つを兼ねたい人にはコスパ最強です。

デメリットもありますが、我が家はそれ以上に「備えてよかった」とおもっています。


▶ 我が家で使っているJackeryはこちら!

Jackery ポータブル電源 1000 Plus ソーラーパネル2枚セット

✔︎ 停電時に冷蔵庫・スマホ・照明までOK

✔︎ キャンプ・DIY・災害すべてカバーできる

✔︎太陽光パネルをつけずにポータブル電源で備えられるので節約になる


最後に|安心は「買っておいてよかった」と思えるもの

「使う場面があるか不安」
「高すぎて悩む」

私も同じように悩みました。

でも、災害や停電が起きたときに子どもと一緒に安心して過ごすためにJackeryが必要でした。

備えは“ムダ”ではなく“未来の安心”へのチケットです。

↓この記事を書いた人↓

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てせんママ

夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。

\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的理由で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中

▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog

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