【本音】子どもと小さく暮らすメリット・デメリット

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初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

「子どもを育てるには、たくさんのお金がかかる」

そう聞いて、不安になったことはありませんか?

私もそうでした。

でも、「お金が理由で子どもをあきらめたくない」と思って見直したのが、“小さく暮らす”という選択です。

ここでいう「小さく暮らす」とは

✔ お金も

✔ 時間も

✔ 労力も

自分たちの“ちょうどいい”に合わせて、小さく整えていく暮らしのことです。

今回はそんな「小さく暮らす」子育て生活のメリット・デメリットをリアルな本音でまとめます。

お金や広さが理由で子どもを迷う気持ちに、ひとつの希望が持てるようになるよ!

今回の記事からわかること

• 「小さく暮らす」の本当の意味と背景

• 小さく暮らしてわかったリアルなメリット・デメリット

• 小さな暮らしを“楽にする”ための考え方・コツ


「小さく暮らす」ことは子育て家庭にこそ向いている

「小さく暮らす」は子育て家庭にぴったりです。

なぜなら、“お金・時間・気力”という限られたリソースを無理なく使えるからです。

子どもが小さい今こそ、大きくなくていい暮らしがちょうどいいと実感しています。


「全部を持つ暮らし」は、持続しない

✔︎ 家を大きくして

✔︎ 高級車を持って

✔︎ 習い事をたくさんさせて

✔︎ 最新家電を全部そろえて

✔︎ 毎月旅行に行って

✔︎ 自分たちの趣味も楽しむ

そんな暮らしを継続させるのはなかなか難しいですよね。

お金がいくらあっても足りないね。

全部叶えたいなら、めちゃくちゃ稼ぐしかないね!

詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。

その代わりに私たちが選んだのは

  • 必要なモノを必要な分だけ持つ
  • 必要ないものは徹底的になくす
  • 手間や時間がかかることを減らす
  • お金を使う優先順位を決める

という「小さくても無理のない暮らし」です。

結果としてお金も時間も“生きた使い方”ができるようになりました。


小さく暮らすことで得られたメリット

我が家が小さな暮らしを続けて2年ほどになります。

実際に感じたメリットをお伝えします。

メリット解説
無駄な買い物が減るモノを増やす前に「本当に必要?」と立ち止まれるように
家事に追われなくなる収納も動線もシンプル。無理に家を整えなくてよくなる
時間と心の余裕が生まれる“やらない”選択ができると、疲れにくくなる
教育費や備えに回せるお金が増えた節約ではなく「使い道の優先順位」が決まったことで、将来への安心感が増す
家族との距離が近づく一緒にいる時間やスペースが増えることで、自然と会話も増える
自己肯定感がUP体・心に余裕が生まれて自分にも人にも優しくなれる
相手へのヒガミが少なくなる自分たちの暮らしに満足すれば相手を羨ましく思って僻むことがなくなる

お金・時間・心・体のストレスが少なくなれば毎日が楽しくなるのは間違いないよね!

我が家が行った具体的な方法を知りたい人は以下の記事をご覧ください。


小さく暮らしたことでのデメリット

もちろんメリットばかりではありません。
デメリットもあります。

デメリットは我が家なりに工夫して納得できる形にしたよ!

デメリットどう工夫しているか
「贅沢できない」となんとなく思ってしまう外食は月1に。代わりに家族で手作りイベントを楽しむ
細かいモノがすぐ増える買ったら手放すルールを明確にする
子どもが窮屈な思いをしないか心配メリハリはつけながら子どもがチェレンジしたいことは叶えられるようにする
周りに気を遣わせていないか心配友人との食事やプレゼントは節約しない。

我が家にとって「なんでも持つ」ことは必要ありませんでした。

今まで他人と比べていたんだなって強く感じたよ。


周りと比べたときに自分が劣っていたくない

と、周り言葉に流されている自分たちがいました。

ですがそもそも周りと比べること自体が必要のないことでした。

✔︎ 家族構成
✔︎ 住んでいる環境
✔︎ 資産状況

全てのことが違うのに比べようがありません。

比べる必要がないと思いはじめたら暮らしがとても快適になりますよ!


体験談:小さく暮らして、子どもとの時間が増えた話

以前は、買い物・掃除・料理に追われて一日があっという間でした。

でも

✔︎ 家事の仕組みを見直す

✔︎ 毎月の生活費を整える

✔︎ 持ち物を減らす

ことを行った結果

1日1時間以上余裕を持った暮らしができるようになりました。

子どもとおやつを食べたり一緒にお昼寝したりと幸せな時間が増えました。

お金・時間・心・体に余裕が生まれるとより一層子どもが愛おしく感じます。


まとめ:「小さく暮らす」は、子どもとの時間と未来を守る手段

お金がないから、小さく暮らす

ではありません。

子どもとの今とこれからを大切にするために、小さく暮らす。

そんな選択肢もアリだと思いませんか?

どこかで「広さ・モノ・便利さ=幸せ」って思い込んでいたけれど

今は「小さいからこそ、ムリなく続けられる暮らしがある」と胸を張って言えます。

↓この記事を書いた人↓

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てせんママ

夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。

\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的理由で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中

▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog

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