「大きな家に住みたい」「もっと余裕のある暮らしがしたい」そんなあなたへ。小さく暮らす私が本気で考えた3つの選択肢

ママ
ママ

初めまして。私の名前はてせんママです。
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や節約術、リアルな子育てと暮らしの知恵をブログでお届けします!


「広い家に住みたい」「家事・育児を他の人に頼んで、ゆったり過ごしたい」
そんな“豊かで大きな暮らし”に憧れる気持ち、よーくわかります。

でも、現実的に全部を叶えるのは限界がある。

子どもが生まれ、暮らし方を見直した結果、私は「小さく暮らす」ことを選びました。

この記事では、「大きく暮らしたい」と思うあなたへ、
小さく暮らす私が本気で考えた3つの選択肢をお届けします。

今回の記事でわかること

• 「大きく暮らす=贅沢」ではないという視点

• 大きく暮らしたい人が選べる3つの現実的な選択肢

• 転職や副業も、夢を叶えるための手段になること

• 小さく暮らす人が得ている“別の豊かさ”について


小さく暮らす私も、“大きな暮らし”に憧れていた

子どもが生まれる前の私は、「もっと広い家に住みたい」「素敵な家具に囲まれて暮らしたい」「旅行や外食もたっぷり楽しみたい」と思っていました。

でも、現実には限られた収入、時間、エネルギー。
子育てが始まると、どれだけ願っても、全部は手に入らないという事実にぶつかりました。

「それでも“大きく暮らしたい”と思うなら、どうすればいいんだろう?」

そう真剣に考えた結果、たどり着いたのがこの3つの選択肢です。


選択肢①:「転職」して暮らしごと変える

「大きな暮らし」を叶えるために、環境を変えるという手段があります。
そのひとつが、転職です。

たとえば、

• より給与水準の高い業界や職種にチャレンジする

• リモートワークができる会社に転職して、地方に住みコストを下げる

• 福利厚生が手厚い会社を選んで、教育費や生活費の負担を減らす

特別な資格がなくても、「働き方」や「職場の条件」で暮らしは大きく変わることがあります。

パパ
パパ

リモートOKなら子どもが寝てから働けるしいいな。

「我が家にとっての幸せって、どんな働き方?」と考えるところから、暮らしのアップデートが始まるかもしれません。


選択肢②:収入を増やす「攻め」の道

もうひとつは、収入を増やして“夢に近づく”王道ルート

例えば

• 副業で+3万円をつくる

• 転職しなくても、今の職場で昇給を目指す

• 家計簿を見直して、投資に回す資金を捻出する

これは地道な積み重ねになりますが、“夢をあきらめない人”が選ぶ道だと思います。

パパ
パパ

我が家は昇給分は全て貯金や投資に回しているよ!

「必要なときに、必要な夢を叶えられる自分」でいられるように工夫しています。


選択肢③:一部だけ“大きく”して満足度を上げる

てて
てて

転職も副業も昇給もそんなすぐにできないよ!
結局、頑張って働くしかないってことじゃん・・・

大きく暮らすには稼ぐしかない。
これが現実です。

とはいえ、考え方を少し変えて
“暮らしの一部だけ”を大きくする方法で満足度をあげる考え方もあります。

例えば

• 家は小さくても、キッチンだけは自分好みに

• 日々は地味でも、年1回の家族旅行は豪華に

• 服は最小限でも、毎日つけるアクセサリーはお気に入りの一点を

• 車はかっこいいのを買うけど、家は賃貸で家賃を抑える

この選び方は、“全体”じゃなく“部分”に満足を求めるやり方。

結果として「無理せず幸せを感じられる暮らし」につながっています。

ママ
ママ

我が家は夢のマイホームを購入!
高い買い物でしたが身の丈のあった住宅ローンにして
服やアクセサリーは最小限。車も中古車で生活しています!


小さく暮らす私が選んだ“満たされる暮らし方”

私自身は、どこに優先順位を置いたかというと、「子どもとの時間」でした。

大きな家やブランド品も素敵だけど、
一緒に昼寝したり、絵本を読んだりする今しかない時間を優先したい。

だからこそ、

• 持ち物は減らして管理の手間を減らす

• 服はワンピース+αで迷わないようにする

• 食費や外食を見直して、必要なところにお金を回す

そんな「小さく暮らす」工夫で、“今”を大切にできる暮らしを実現しています。


おわりに

「大きな暮らしをしたい」という夢は、決して間違っていません。

でもそれを叶えるためには、「どう生きるか」も一緒に選ぶ必要があると思います。

選べるのは…

• 転職して環境ごと変える

• 副業や昇給で収入を増やす

• 一部に集中して満足度を上げる

そしてもうひとつ、
“今ある幸せ”を見つめ直す「小さく暮らす」という選択肢もあります。

どの道を選ぶかは、人それぞれ。

この記事が、あなたの暮らしのヒントになりますように。

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