
初めまして。私の名前はてせんママです。
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や節約術、リアルな子育てと暮らしの知恵をブログでお届けします!
「いつか子どもが欲しいけれど、お金や暮らしの不安がある」
そんなふうに感じている方へ。
子育てはかけがえのない経験ですが、想像以上にお金も体力も使う。
でもだからこそ、将来に備えて「今」からできることを知っておくと、
ゆとりある準備ができ、焦らず安心して育児に向き合うことができます。
今回は、「将来的に子どもを育てたい」と思っている方に向けて、
実際に育児中の私が「やっておいてよかった」「やっておけばよかった」と思うことをリアルな視点でお伝えします。
- 子育て前にやっておきたい生活やお金の準備
- 「小さく暮らす」ための思考の整理法
- 出産・育児中に後悔しないための優先順位のつけ方
- 節約が行き過ぎないためのバランスの考え方
- 働き方・住まい・家計の見直しの具体例
育児が始まると、予想外の出費が頻繁に発生します。
ベビー用品や医療費、保育料、習い事など…「これって必要なの?」と思うことも多いもの。
だからこそ、子どもが生まれる前の生活費のスリム化=土台作りがとても大切です。
- スマホ代(格安SIMへの切り替え)
- サブスク(本当に必要?)
- 保険(過剰に入ってない?)
- 車(台数・維持費の見直し)
- 毎月の家賃や住宅ローンは無理なく払える?
これらを見直しておくことで、育児中の急な出費にも余裕を持って対応できます。
節約はとても大事ですが、健康や心の余白まで削ってはいけません。
たとえば…
- 食事の栄養を削って医療費が増える
- 娯楽を我慢しすぎてストレスが爆発
- 通勤2時間でも徒歩や自転車で体力を消耗し仕事が捗らない
- 安い物件に住んで防犯・災害面で不安

確かに・・・これは本末転倒だね

結果的に医療費がかかったり暴飲暴食したりと
お金がかかってくると思う・・・。
過度な節約はNGだよ!
節約をしても、これだけは手放さないものを決めておくと良いです。
例えば
- 家族の健康に関わる食事
- 子どもと過ごす時間
- 十分な睡眠
- 安全な住まい/安全な場所に住む
- 小さな娯楽は減らさない
「お金を使わないこと」よりも「お金の使い方を選ぶこと」が重要です。

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出産後はライフスタイルが大きく変わります。
フルタイム勤務が難しくなったり、通勤が負担になったりすることも。

風邪を引いたり、保育園のイベントもあるから
お仕事を休むことも増えるよね。
そうなることが予想できているからこそ、今からできることはたくさんあります。
例えば
- 職場との距離や時短制度を事前に確認
- 引っ越しやマイホーム購入のタイミングを考える
- 在宅ワークや副業の可能性を探っておく
- 考えた結果難しければ転職も視野に入れる
特に、子どもを持つ前は住まいや転職のタイミングが取りやすい時期です。
将来の自分たちの姿を想像して、今から準備しておくとスムーズに育児に入れます。
妊娠・出産・育児には、自治体や国の支援制度が数多くあります。
でも、「知らなかった」「間に合わなかった」という声もよく聞きます。
特に知っておいてほしい制度がこちら
- 出産育児一時金、児童手当
- 産休・育休制度、パパ育休
- 地域の子育て支援施設
- 医療費助成、妊婦健診補助
妊娠前から少しずつ調べておくと、申請や準備がスムーズになります。
家計を支えるためには、節約だけでなく「収入を増やす選択肢」を持っておくことも大切です。
- 副業(ブログ、ハンドメイド、ライター)
- スキルを活かした在宅ワーク
- 資格取得や転職の準備
「本当にお金が足りない」と感じたら、思い切って収入源を増やす努力も必要です。

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(自分に合ったエージェントとマッチング)子どもを迎える準備は、何も特別なことではありません。
大切なのは、
- 「使わないこと」ではなく「選んで使うこと」
- 無理をしない「暮らしの土台」をつくっておくこと
- 未来の自分と家族を思いやる視点を持つこと
小さく暮らす=自分たちの価値観を大切にする選択。
そのうえで「子どもを育てられる安心感」を積み重ねていけたら、
お金に振り回されずに、未来を見据えた暮らしができると思います。