
初めまして。私の名前はてせんママです。
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や節約術、リアルな子育てと暮らしの知恵をブログでお届けします!
子育て中、なかなか外食には行けない…でも「たまには外食気分を味わいたい!」そんなママにおすすめなのが、
スーパーの冷凍・お惣菜を使った『おうち外食』レシピ。
今回は、我が家で実際にリピートしている「これは外食レベル!」と大好評のレシピを5つ厳選しました。
再現したのは、あの人気チェーン店の味…!
外食に行くよりも手軽に楽しめて金額も抑えられる!ぜひ試してみてください。
- 子育て家庭でも手軽にできる「外食風レシピ」
- スーパー(ロピア・イオン・カルディなど)で買える食材だけで再現可能
- 節約しながら家族で楽しめるおうちごはんアイデア
- パパや子どもも喜ぶ人気メニューを紹介

子どもが生まれてからゆっくり外食はできなくなったな〜
0歳の赤ちゃんは授乳やおむつ替えのタイミングを見計らわなきゃいけない。
2歳児はじっと座っていられる時間が限られています。
機嫌が悪くなって泣き出したら、お料理が来る前に退店になるかも?といろんなアクシデントがあります。
実際、赤ちゃんとの外食は30分〜1時間、2歳前後の子どもは30〜45分程度が滞在の限界とされていて、
「ゆっくり食事を楽しむ」なんて夢のまた夢というのが正直なところ。
さらに、費用もバカになりません。
たとえば2歳児の外食費は、1回あたり500〜1,000円ほどが目安。大人2人分+子ども分を合わせると、
ファミレスでも1回3,000円前後になることも。
そしてなにより、
- 子ども用の椅子がない
- 混雑していて待ち時間が長い
- キッズメニューが口に合わない
など、「行ってみたけど結局疲れただけ…」という結果に終わることも多々あります。
だからこそ、「おうち外食」は最高の選択肢
そんな時にぴったりなのが、“おうちで外食気分”を楽しむスタイル。
スーパーや冷凍食品、少しの工夫で、あの人気チェーンの味を自宅で再現できるんです!
家なら、泣いても大声出してもOK。
お気に入りの椅子に座って、気兼ねなくマイペースに食べられる。
大人も、片手で食べられるメニューにしておけば、子どもの世話をしながらでもそこそこ満足感が得られます。
今回は、そんな「おうち外食」をテーマに、
子育て中の我が家がリピートしている再現メニューをご紹介します!

イメージしているのは焼肉屋さんの牛カルビ丼です。
材料
- ロピアの味付け焼肉用カルビ
- ごはん
- キムチやナムル、韓国のり、ネギ(お好みで)
作り方
- フライパンでお肉を焼くだけ
- ごはんの上にのせて、キムチや韓国のり、ネギなどをトッピング
📝 ポイント: 子ども用は甘辛味の豚肉にすると食べやすい♪

お肉を焼いて盛り付けただけ?笑
ちょっと簡単すぎじゃない?

それで外食気分で美味しく食べれるなら最高じゃないかな?
ママはとろけるチーズをのせるのが好き!
スーパーに売られている味付け用は基本的なお肉よりも高いことが多いですが、外食に比べたら安く食べられます。
また、味の濃さを変えたり、トッピングをたっぷりつけてもOKなのがお家で食べるメリット!
見ての通りすごく簡単なのでお試しください。

イメージしているのはスシローなどの回転寿司屋さんです!
材料
- イオンやロピアの「手まり寿司セット」や「にぎり寿司盛り合わせ」
- 自宅の小皿、湯のみなどで演出
アレンジ術
- おもちゃの回転台 or 回るお盆を使えば子どもも大喜び!
- あおさの味噌汁や茶碗蒸しなどを添えるとグッと本格的に。
↓\子ども大喜びのグッズはコレ/↓

そもそも天下一品は冷凍ラーメンが販売されているけど、
こちらの方が値段が安くて美味しかったのでおすすめ!
材料
- ゴクリの冷凍ラーメン
- お好みでチャーシュー・煮卵・ネギ・もやし
作り方
- 表示通りに温めて、トッピングを追加するだけ
- スープがこってり濃厚で「天一感」あり!
🍥 ポイント: ゴクリのラーメンはスープの完成度が高い!
材料
- 冷凍讃岐うどん
- 冷凍とり天
- めんつゆ(3倍濃縮)
- 青ねぎ・天かす・しょうがチューブ
作り方
- うどんを表示通りに解凍
- めんつゆをお湯で割って温め、うどんにかける
- 冷凍とり天をトースターで温めてトッピング
- 青ねぎやしょうが、天かすで仕上げる!
🥢 ポイント: どんぶりで提供するとより「外食感」が増します。
材料
- 冷凍たこ焼き(八ちゃん 大玉たこ焼きなど)
- サラダ油または米油
- ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節
作り方
- 冷凍たこ焼きを袋の表示通りに電子レンジで加熱
- フライパンにサラダ油(または米油)を多めに入れ、中火で加熱し、
温まったら、電子レンジで加熱したたこ焼きを入れ、表面がカリッとするまで揚げ焼き - 仕上げにソース・マヨネーズ・青のり・かつお節をたっぷり
🔥 ポイント: 表面をカリカリに焼くことで、「銀だこ」風の香ばしさに近づきます!

こちらも銀だこの冷凍たこ焼きが販売されていますが、
値段が安い八ちゃんのたこ焼きを選んでいるよ!
↓\我が家が使っているのはコレ/↓
小さな子どもがいると、外食ひとつとってもハードルが高くなります。
時間、費用、子どもの機嫌…考えることが多くて、結局「やっぱりやめとこう」となることも。
でも、「外食できない=我慢」じゃなくて、「おうちで外食風を楽しむ」という選択肢もあるんです。
スーパーや冷凍食品を上手に使えば、手間をかけすぎずに“それっぽい味”を楽しめますし、
なにより気を使わずにリラックスできるのがいちばんの魅力。
子どもも親も機嫌よく過ごせる時間は、きっと外食以上に価値があるはずです。
これからも、手の届く幸せをひとつずつ、工夫しながら増やしていきましょう。
今日の夕飯、ちょっとだけ「おうち外食」してみませんか?