【第1回】モノを減らす編|暮らしを軽くする1日1タスク20選【子どもを諦めない暮らしづくり】

ママ
ママ

初めまして。私の名前はてせんママです。
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や節約術、リアルな子育てと暮らしの知恵をブログでお届けします!

・モノが多いと、お金も時間もなくなっていく。
・「結婚したいし、子どもも育てたいけどお金がない・・・」

・「子どもをもうひとり欲しいけど、家が狭くて…」
・「毎日がバタバタで、もうこれ以上無理かも…」

そう感じているなら、“モノ”を減らしてみるのがおすすめです。

暮らしを軽くすると、心にも時間にも余裕が生まれて、どんな生活がしたいかが見えてきます。


1日1タスクでできる、「小さな断捨離」

このシリーズでは、子どもを諦めない暮らしをつくるための、小さなタスクを1つずつ紹介しています。

今回は「モノを減らす」に特化して、1日1つできる20のタスクをまとめました。

5分以内でできることばかり。
順番は気にせずできることからOK!

今の暮らしをよくする1日1タスク。
未来の暮らしを明るくする1日1タスク。

1つずつ行動すれば、お金も時間も余裕ができてきます。
ぜひチャレンジしてみてください。


暮らしを軽くする1日1タスク【モノを減らす編】

てて
てて

「いくらで」購入したか考えながらやってみてね!
必要なかった出費が見えてくるよ⭐︎

【1】靴下を1足だけ捨てる

「片方ない」「ゴムが伸びてる」そんな靴下が引き出しを圧迫してませんか?
残しておいても結局履かずに置いてあるだけ、捨てましょう。

【2】子どもの服を1枚見直す

今のサイズに合ってる?今シーズン着た?一応使うかもでとっておいてない?
子どもと一緒に見直すと案外ポイポイ捨てられるかも?

【3】おもちゃを3つだけ減らす

壊れている・遊ばれていない・増えすぎたシリーズの一部を手放す。

【4】自分の服を1枚だけ手放す

「着てないけど、もったいない」は未来のスペースを奪っています。
スペースを奪う方がもったいないです!考え方を変えてみよう。

【5】引き出し1段だけ整理する

全部やろうとせず、今日は“1段だけ”。
端っこの方から探していたモノが出てくるかも?

【6】収納ケースを1つ手放す

空っぽになったらモノを減らせた証拠。最高!お疲れ様!
スペースは空いたし、埃がへるし、探しものはなくなるし、
収納ケースは売っちゃえばお金になる。

今後はケースを買う必要がなくなる。いいことづくしですね。

【7】賞味期限切れの調味料を1つ処分

キッチンの奥に眠ってる“使わない調味料”はありませんか?
それはきっと今後も使いません。お腹下しますよ?

【8】食器を2つだけ減らす

使っていないお皿や、景品でもらったマグカップなど。
手に取らないなら必要ないということ。

【9】冷蔵庫のドアポケットを見直す

古いドレッシング、開封後ずっと使ってないタレなど。
お腹下しますよ?

【10】紙袋やビニール袋を5枚減らす

「いつか使う」は来ないかもしれません…。
溢れかえっていたら今まで使っていない証拠。見直しましょう。

【11】洗面台下を5分だけ整理

洗剤・試供品・子ども用グッズなど、意外とごちゃつきやすい場所。
旅行に持っていくために試供品を溜め込んでいる人、今日から順番に使い切りましょう。

【12】バッグを1つだけ見直す

「子どもが生まれてから使ってないバッグ」は要チェック。
ポケットが少ないものや重たいもの、ハイブランドで汚れるのが嫌なもの。

使われていないものは価値を引き出せていない。見直してみてください。

【13】使ってないマタニティグッズを見直す

次の妊娠に備えて保管するか、手放すかの判断を。
悩んで引き出しの奥にしまうくらいなら捨てましょう。

【14】「なんとなく取ってあるモノ」を1つ手放す

電化製品の空き箱、古いケーブル…思い当たるもの、ありませんか?
存在すら忘れていたモノは今後も思い出しません。手放しましょう。

【15】掃除道具を見直す

使ってないモップ・重複してる洗剤など。
きれいにするための掃除道具に埃がかぶっていたら本末転倒です。

【16】本や雑誌を3冊手放す

育児書・インテリア雑誌など、読み返すことがないものから順番に手放しましょう。

【17】布団・シーツ類を見直す

カビ臭いもの、使わない来客用布団、黄ばんだタオルなど。
不衛生だし、気持ちよく寝られないものは必要なし。

【18】子どもの靴を1足チェック

サイズアウト・ボロボロ・履いてくれない靴は手放し時。

【19】使ってないポーチ・ポシェットを整理

「かわいいけど使わない」は使わない。
「使いたいけど使う時がない」も使わない。

【20】“手放す決意”ができなかったモノは保留スペースに移動

捨てられなかったとしても、「残すか迷う」と思えたら、それも前進です。
迷って捨てられないものは保留スペースを作り、一定期間を決めて
必要を感じなければ一気に手放しましょう。


最後に

いかがだったでしょうか?

「小さく暮らすこと」は、可能性を増やすこと
モノを減らすことで、家が広くなり、掃除も楽になり、気持ちにも余裕が生まれます。

その余裕が、「子どもを育てたい」「もう1人子どもを育てたい」
という選択肢を作ってくれるかもしれません。

感想、コメントお待ちしてます!

「やってみたタスク」「感じた変化」など、よければコメントで教えてください。
あなたの1歩が、誰かの勇気になるかもしれません。


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