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てせんママです。
育休中・夫1馬力で月5万円貯金成功!
「お金が理由で子どもを諦める人を減らしたい」という思いで、小さく暮らす工夫や子どもとの日々を発信しています。
✔︎ フルタイムで働かないと家計が回らない
✔︎ 子どもの面倒を見ていると収入が少なくて生活が苦しい
と、悩んでいませんか?
私も小さな暮らしをする前はフルタイムで働かないと、子どもを育てられるお金がないと思っていました。

でも生活費を整理し、“必要なお金”を数字で把握したら、驚くほど心が軽くなりました。
手取りから生活費を引き算して「あといくら稼げばいいか」が分かれば、働き方の選択肢が広がります。
私はこの方法で、フルタイム勤務から勤務時間を少なくしたパート勤務に変更しました。
療育や保育園行事・急な発熱にも対応できる、子ども優先の生活を実現させました。

これを読めば自分に必要な収入額が把握できるよ!
• 生活費を把握すると働き方を変えやすくなる理由
• 必要な収入額の計算方法
• 子育て優先の働き方に変えた実例
• 働き方を見直すメリット

生活費を正確に数字で把握すると自分たちの家庭に必要な収入額がはっきり見えてきます。
この金額が分かればやみくもに「フルタイムで働かなきゃ」と思い込む必要がなくなります。
✔︎ 毎月の生活費
✔︎ 特別な出費
✔︎ 将来のための貯金額
を計算してみると、意外と今の生活を維持するのに必要な金額は少ないかもしれません。
そうなれば、「あと○万円あれば大丈夫」という具体的な目標ができ、自分や家族に合った働き方を選びやすくなります。
結果として、子どもの成長や家族の時間を優先する生活も現実的に叶えられるようになります。

多くの人は、「お金が足りない気がする」という漠然とした不安から、フルタイム勤務を選びがちです。
しかし、実際に毎月の生活費や年に数回の特別出費(旅行・冠婚葬祭・イベントなど)を具体的に計算してみると
必要な収入額は思ったより少ない場合があります。

この「必要額」を数字で把握できれば、働き方の選択肢は一気に広がります。
例えば
- 時短勤務やパート勤務に切り替えられる
- 子どもの体調不良や学校行事など、急な予定変更にも対応できる
- 毎日の時間や体・心に余裕が生まれる
つまり、ただなんとなく頑張り続けるのではなく、根拠を持って働き方を選べるようになるのです。
我が家の場合
夫の手取り収入 - 毎月の生活費×12ヶ月 - 年間の特別費= 私が稼ぐべき金額
という計算方法で、必要な収入額を割り出しています。

そのうえで、現実的に働ける時間を考えました。
我が家の生活費については以下の記事をご覧ください。
2歳の息子は月3回、療育に通っています。
さらに保育園行事や急な発熱なども想定すると、フルタイム勤務では家族の予定に柔軟に対応できません。
そこで思い切って、勤務時間を減らしパート勤務へ変更しました。
その結果、次のようなメリットがありました。
- 療育や保育園行事にも落ち着いて対応できる
- 平日にも家族と過ごす時間を確保できる
- 体力的な負担が減り、家事や育児に余裕が持てる
「必要額」を数字で出したことで、漠然とした不安からではなく、根拠を持った働き方の選択ができるようになりました。
「必要なお金」が明確になれば、自分に合った働き方を選べます。

数字で根拠があるからこそ、フルタイムにこだわらず、生活や家族の優先順位に合わせた働き方が可能になります。
働く時間を減らしても家計が回ると分かれば、家族との時間をしっかり守りつつ、自分の体力や心の余裕も保てます。
生活費の把握は、単なる節約や管理のためではなく、「暮らし方そのものをデザインするための基盤」になります。

生活費の把握は働き方を見直す第一歩になります。

実際に私はフルタイム勤務から時短勤務に変更しました。
生活に必要額が分かれば、ムリな働き方をせずに心・体・時間を重視した生活ができます。
もちろん、子ども優先の生活も可能になります。
今日からできるのは「家計の棚卸し」です。
数字で見える化すれば、あなたの働き方もきっと変わりますよ。
↓この記事を書いた人↓


てせんママ
夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。
\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的理由で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中
▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog