「夫婦はチーム」得意と苦手を活かす暮らし方|協力と分担でうまくいく家族のかたち

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初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

夫婦は、家事・育児・仕事「全て平等にやるのが理想だ」

とプレッシャーに感じたことはありませんか?

我が家では「夫婦=チーム」という考え方です。
助け合いながら一緒に暮らしています。

得意なことは任せ合い、苦手なことはフォローし合う。

困った時はお互いを気にかけ、話し合う。

この記事では、「夫婦というチームのあり方」について、分担・協力・助け合いをキーワードにしてお話しします。

夫婦関係が良くなるよ!

我が家の実体験もあります。
ぜひご覧ください。

今回の記事からわかること

• 「夫婦はチーム」という考え方の意味

• 分担は不平等ではなく、チーム戦略であること

• 得意・不得意を活かす暮らしがなぜ合理的か

• 家計管理は分担より“協力”が鍵

• 子育ては夫婦の協力プレーで成り立つという現実

• 困った時こそ助け合うことで、信頼と安心が育つ

• 実際のわが家のチームワーク事例


「夫婦=チーム」ってどういうこと?

家族の形は人それぞれですが、我が家は夫婦は“対等なチーム”だと考えています。

「全部を半分ずつやる」のが平等ですが、
「それぞれの得意を活かして暮らしを回す」のが、賢くて柔軟なチームの形です。

家事が得意な人・仕事が得意な人・料理が苦手な人・細かい管理が苦手な人。

それぞれ違って大丈夫です。

その違いを責めるのではなく、活かし合うことがチームの強さになります。


得意なことを任せ合い、苦手なことは助け合う。それがチーム

では、具体的にどんな暮らしをしているのか?

僕は、仕事は苦じゃない。
あと皿洗いも嫌いじゃない!

私は洗濯は好き!
あと、お金管理も好き!

僕はお金の管理は向いてないな。
めんどくさいことは嫌い。

私もめんどくさいことは嫌い。
そこは分担しようか?

このような会話をし、我が家では家事や育児を分担しています。

パパ担当

  • フルタイム勤務
  • 皿洗い
  • ゴミ出し
  • 土日の料理
  • 子どもとのお風呂

ママ担当

  • 洗濯
  • 掃除
  • 夫が勤務中の育児
  • 平日の料理
  • お金の管理

完璧に分担しなくても、なんとなく決めておくと良いよ!
子どもとの時間は分担ではないよ。

気をつけたいポイントは、文句は言わないこと。

・料理が5品欲しいのに3品しかない。
・お皿が溜まってから洗うことにモヤモヤ。
・ほこりが残っている気がする。

など。

分担したはいいけど完璧を求めてしまうと、ケンカになります。

“できない”を責めず、“できる”で支えるのが夫婦のチームワーク。

うまくいかない時もあります。

でもそんな時こそ、「手伝うよ」の声かけで夫婦の信頼や安心感が育っていきます。

夫婦ともに本当に嫌なことは、『サービス』に頼るのもアリだよ。

『サービス』は家事や炊事など
あらゆるものに存在します。

どんなサービスがあるのか?
気になる人は最後まで飛ばして読んでください。


分担=不平等? いいえ、お互いが納得できているなら正解です

「分担は結局どちらかに偏るよ。不公平じゃない?」という声があります。

でも大切なのは、お互いが納得してその形を選んでいるかどうか

我が家では、夫がフルタイム勤務。
私は家事育児+家計管理を担当しています。

話し合った結果なので、不満はありません。

むしろ「家事をやってくれて助かる!」と思えるので、感謝の気持ちも自然に生まれます。


お金の管理は「分担」「協力」「信頼」でうまくいく

お金の話は、どうしても「どっちが管理するか?」になりがちです。

我が家では基本的なお金の管理は私が担当しています。

でもそれは、夫の協力と私への信頼があって成り立っています。

どういうことか?

例えば、稼いできてくれる夫の給料が毎月5万円だったら?

正直、生活はかなり難しいと思います。

夫の毎月の給料が100万円だけど、家計管理をしている妻が90万円使います。

毎日の食卓はカップラーメンのみだったら?
夫はいい気がしないはずです。

このようにお互いの協力・信頼がないと成り立ちません。

稼ぎ手と支出管理者が役割を持ちながら、
大きな出費や目標(教育費・老後・旅行など)は一緒に考えなければなりません。

「片方が我慢している」にならないように、お金の価値観を共有するで信頼感が生まれます。


子育ても、夫婦の協力プレーで成り立つ

子どもが生まれてから、「一人じゃ無理だ…」と思う場面が何度もありました。

僕が子どもにミルクをあげるから、お風呂に入ってきなよ!

と言ってくれるだけで、心が救われます。

育児に“正解”はありません。

ですが「二人で育てている」と感じられるだけで、頑張れます。

役割分担というよりも

「今日は私がやるね」
「ありがとう。明日は僕がやるよ」

という
キャッチボールのような関係が良い関係かもしれません。


立ち止まったとき、困ったときは支え合う。それが本当のチーム

夫婦で暮らしていると、どちらかが疲れている日もあります。

・落ち込んでいる日
・体調がすぐれない日
・やる気が出ない日

絶対あるよね?
人間だもの。

そんなときに「どうした? 」の一言がすごく嬉しいです。

苦手な時・困った時は助けてもらえば大丈夫です。

せっかく巡り合って夫婦になったのですから、支え合えるはずです。


まとめ:得意と苦手を活かして、助け合えるのが“夫婦というチーム”

・完璧に半分こしなきゃいけない。
・どっちかが頑張らなきゃいけない。

そんな風に思って疲れてしまう前に
一度立ち止まって考えてみませんか?

✔︎ 得意なことを活かして分担する

✔︎ 苦手なことやしんどい時は助け合う

✔︎ お互いを尊重する

大切なのは「支え合って、気持ちよく暮らせるかどうか」です。

夫婦は、足を引っ張る存在ではありません。

力を合わせて前に進むチームメイトです。

それぞれの形でチームスタイルを作ってみてください。

『夫婦の前に、パートナーを見つけたい!』

そんな人はぜひコチラの記事を参考にしてください。

最後に

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てせんママ

夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。

\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的理由で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中

▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog

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