
初めまして。私の名前はてせんママです。
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や節約術、リアルな子育てと暮らしの知恵をブログでお届けします!
「子どもが2人もいたら、お金もモノも手間も倍以上かかるんじゃない?」
そう思っていた私が実践したのは、“モノを持たない”ミニマルな暮らし。
実際に子どもが2人になってからの我が家は、
驚くほど心に余裕のある毎日を送れるようになりました。
この記事では、ミニマルな暮らしと2人育児の両立について、我が家のリアルな体験をご紹介します。
- 子どもが2人いても“モノが増えすぎない工夫”
- お金をかけずに子どもと向き合う時間を増やすコツ
- 小さく暮らすことで得られる心の豊かさと未来への安心
- 「たくさん持たなくても幸せになれる」実体験

子どもが2人もいたら、お金もモノも手間も倍以上かかるんじゃない?
そう思っていた頃の私に、今の暮らしを見せてあげたい。
確かに、子どもが増えるとにぎやかで、大変なことも増えます。
でも、“ミニマルな暮らし”を心がけたことで、2人育児の中にもたくさんの幸せがあると気づけました。
2人分のベビーグッズ、おもちゃ、洋服…。
最初は「買い足さなきゃ」と思いがちですが、本当に必要なものは限られていると感じるようになりました。
我が家の工夫はこちら
- 洋服はおさがり&リサイクルショップで最低限に
- おもちゃは買わず、自宅にあるもので(ボウル・タオル・紙・ペンなど)で遊ぶ
- ベビー用品はシェア・レンタル・代用品で対応
- 上の子で使用していたもので、まだ使えるものは下の子に使う(例:搾乳機や哺乳瓶、服など)

買わなくても何か代用できないかな?
買う前に一度考えるだけで、モノに追われない暮らしが心の余裕を生みました。
↓ものを購入するときに考えるフローチャート↓

モノが少ないと、片づけも早く、家事も最小限。
だからこそ、子どもと向き合える時間がぐっと増えたんです。
わが家の何気ない日常
- 近所の公園で外遊び
- 家では絵本やお絵描き、新聞ビリビリ遊びなど
- 家庭菜園でできた野菜を切ったり抜いたりする
- 夏場は水遊び
特別なことをしなくても、“なんてことない日常”が幸せに感じるようになりました。

当たり前の暮らしは当たり前じゃない。
1日1日を大切にできるようになるよ!
モノもお金も「ないなら工夫する」暮らしを続けるうちに、
私たちが子どもに残したいこと、これから叶えたい夢が見えてきました。
たとえば
- 育休中でも家計管理を見直してストレスフリーに
- 毎月少しずつ、教育費や老後資金の積み立て
- 自分の好きなこと(ハンドメイド)も小さくやってみる
「欲張らない暮らし」が、「夢を諦めない暮らし」につながっていたのです。

自分の、家族の優先順位をつけてみると
何が大切なのか見えてくるよ!
ミニマルに暮らすということは、「我慢する」ことではなく「選ぶこと」。
私たち家族は、“たくさん持つ”より“足りていること”を大切にしています。
子どもが2人いても、
外食に頻繁に行けなくても、おもちゃが少なくても、
心に余裕があるから笑っていられる。
それはきっと、「小さく暮らす」ことを選んだから。
これからどんな暮らしが待っていても、
「小さく、でも幸せに暮らしていく」未来は、ここから続いていくのだと思います。
あなたも「小さく暮らす」を試してみませんか?
少しの工夫で、暮らしが軽くなる。
2人育児も、もっと心地よくなるかもしれません。
↓家の整理は宅配買取で簡単に↓
お客様負担0円!送料無料!宅配買取【エコリング】