ポータブル電源おすすめ4選|Jackery・Pecron・BLUETTI・Dabbsson 徹底比較【防災&キャンプ対応】

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初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

ポータブル電源があれば、停電も怖くない!

でも種類が多すぎて、結局どれを選べばいいのかわからない。

我が家も「防災×子育て家庭」に合うポータブル電源を探すなかで、

Jackeryをはじめとする有名4社を比較検討しました。

この記事では、実際の使い勝手・スペック・価格を踏まえて徹底比較していきます!

自分の生活スタイルに合った1台が選べるよ!

今回の記事からわかること

• Jackery・Pecron・BLUETTI・Dabbssonの違い

• 家族・用途別におすすめの選び方

• 価格と容量のバランスがいいモデル

• 「高すぎて後悔しない?」という不安への答え


ポータブル電源は「安心」と「生活の幅」を広げてくれる道具

✔ 停電しても、子どもを安心させられる

✔ コンセントがない場所でも、調理・充電・照明ができる

✔ ふだん使いにも防災にも、1台あればOK

と嬉しいことばかりです。

ただし選び方を間違えると「ただの重たい物」になってしまいます。

だからこそ、今回は厳選4社を「防災と実用性」の目線で比びました。


4社のおすすめモデル比較

ブランド/型番容量 (Wh)※1出力 (W)※2重さ価格(税別)特徴
Jackery /1000 Plus1,2642,000約14 kg約17万円信頼性・操作性◎。家庭防災に最適。
Pecron /E1500LFP1,5362,200約18 kg約17万円高出力&大容量。ソーラーセットが豊富。
BLUETTI /AC180 1,1521,800約17 kg約13万円急速充電&高性能ながらコスパ良し。
Dabbsson /DBS1400 Pro1,3822,400約20 kg約16万円自家消費・太陽光併用に強く、拡張性◎。

ちなみに

※1:容量(Wh)は「どれだけ電気をためられるか」を示します。容量が大きいほど、長時間たくさんの機器を使えます。

※2:出力は「一度にどれだけ電気を出せるか」を示します。出力が大きいほど、消費電力の高い家電や複数の機器を同時に使えます。

具体的にスマホと冷蔵庫の出力・容量は以下の通りです。

家電出力(W)使用例必要な容量(Wh)
スマホ約5W1回フル充電約10~15Wh
冷蔵庫約100W1時間稼働100Wh

冷蔵庫や扇風機・電子レンジ等を使うには、結構な出力と量量が必要なんだね!


各社のメリット・デメリット

Jackery

メリット

  • 容量やモデルのバリエーションが豊富。
  • ソーラーパネル充電に対応。
  • コンパクトで持ち運びやすい。
  • 充電が早い。
  • 安全性が高い。
  • 最長5年の長期保証がある

デメリット

  • 大容量モデルは重い。
  • 高出力家電は使えないことがある。

Pecron

メリット

  • 発火や爆発リスクが低い。
  • 小型・軽量モデルでも高出力。
  • 使用時の騒音が少ない。
  • 持ち運びやすい。
  • 便利機能を搭載したモデルもある。

デメリット

  • 容量が大きいモデルはやや重い。
  • 高出力モデルは価格が高い。

BLUETTI

メリット

  • 過充電・過放電・短絡防止・温度管理など多重の安全対策がある。
  • 大容量・高出力モデルが豊富。
  • 急速充電対応で、短時間でフル充電が可能。
  • 多彩な充電方法に対応。

デメリット

  • 防水仕様でないモデルがある。
  • 高性能モデルは本体が重い。
  • モデルによってはサイズが大きい。
  • 一部モデルはファン音が気になることがある。

Dabbsson

メリット

  • 発火・発煙リスクが極めて低い。
  • ソーラーパネル充電対応。
  • 拡張可能。
  • 停電時も自動でバックアップ電源として機能。
  • 5年間の長期保証やサポート。

デメリット

  • 重量が重い。
  • 本体サイズが大きめ。
  • 出力・入力ポートの配置が使いづらい場合がある。
  • ファンの音が大きい場合がある。
  • アプリ操作に癖がある。

結局、どれが一番おすすめ?

比較した結果、あなたにおすすめできる1台を紹介します。

信頼性と安心感で選ぶなら

👉 Jackery 1000 Plus

おすすめポイント

  • 国内シェアNo.1の実績
  • ボタン操作・液晶も直感的
  • 静音性が高く、防災や家庭用に最適

CMでも流れていて安心感があるよね!


コスパで選ぶなら

👉 BLUETTI /AC180

おすすめポイント

  • リン酸鉄バッテリーで長寿命
  • 急速充電(最短1.3時間で満充電)
  • AC/USB/Cポートが豊富で実用的

値段が3万円〜4万円安いのは大きいよね!


拡張性&自給自足を見据えて選ぶなら

👉Dabbsson /DBS1400 Pro

おすすめポイント

  • アプリ連携・スマート制御が可能
  • 拡張バッテリーに対応していて長期運用OK
  • 太陽光との連携やサブ電源としても強力

エコ思考にピッタリだね。


我が家が選んだのはJackery

我が家は上記の1,000Plusにソーラーパネルを2枚追加しました。

我が家は子どもが2人・オール電化の家に住んでいます。

✔︎ 長期停電でも家族4人が困らない容量
✔︎ キャンプで使用できる

この2点を考えて最終的には信頼性・安心感のあるJackeryにしました。


まとめ|ポータブル電源は「未来の安心」を買うもの

どのメーカーにも強みがあります。

でも“使う人の暮らし”に合うかが最重要です。

比較した上で、自分に合う1台をじっくり選ぶことが失敗しないコツです。

あなたの暮らしに合うポータブル電源が見つかりますように。

↓この記事を書いた人↓

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てせんママ

夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。

\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的流で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中

▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog
▶︎ 詳しいプロフィールはこちら ➤ [https://kodomo-chiisana-kurashi.com/kodomo/]

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