この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。
「結婚したいけど、うまくいかない」
「もしかして、理想が高すぎるのかな?」
と、自分を責めていませんか?
でも「理想が高い=悪」ではありません。
問題は「理想の出し方」と「条件の整理の仕方」がズレていることです。
この記事では、理想をあきらめずに“結婚につながる条件”に整える方法を解説します。

本当に大事な条件が明確になって婚活が前向きに進むよ!
• 理想が高いことが、なぜ悪くないのか
• 結婚相手の条件を“見直す”とはどういうことか
• 条件を整理するステップ(具体例つき)
• 自分を責めずに婚活がラクになる考え方

「理想高すぎるよ!」
婚活中・パートナー探し中に言われたことがある人も多いはずです。
でも、本当にそうでしょうか?
実は、理想の高さそのものが問題ではありません。
整理できていない“条件の出し方”に原因があります。
結婚相手に求める条件がたくさんあるのは当然です。

この先ともに生きるつもりなんだから当然条件がたくさんあるよね?
✔︎ 年収は●万円以上
✔︎ 会社員(正社員)
✔︎ 長男じゃない人
✔︎ 一緒にいて落ち着ける人
✔︎ 家事分担できる人
✔︎ 見た目もそこそこ好み

んー・・・いるとは思うけど探すのが大変そうだね?
現実的に自分の理想をすべてを満たす人は、なかなかいません。
ですが今回お伝えしたいのは「妥協しよう!」ということではありません。
自分にとって優先順位の高い条件を見直す必要があるということです。
では、どうやって「理想」を「条件」に変えていけばいいのでしょうか?
具体的には、次の3ステップで整理します。
まずは、自分が思いつく「理想の条件」をすべて書き出します。
ノートでもスマホメモでもOKです。
何個でも大丈夫なので思いつくだけ書きましょう。
- 年収600万円以上
- ひとり暮らし経験あり
- 家事・育児に理解がある
- できれば長男じゃない
- 外見が清潔感ある
- 旅行が好き
- タバコ吸わない
- 話し合いができる人
- ギャンブルをしない
- お酒は嗜む程度
- 身長が○センチ以上
- 会社員(正社員)
…などなど。
書き出した中から「譲れるかどうか」の視点でふるいにかけます。
ポイントは「今のあなたの人生にとって、本当に必要か?」を軸に考えることです。
たとえば:
✔︎ 年収
→ 「将来子どもがほしい」「働き方を調整したい」なら優先度は高いな。
✔︎ 長男かどうか
→ 両親との関係次第で変わるよね。
✔︎ 見た目
→ 「生理的にムリじゃなければOK」になる場合もあるな。

絶対に譲れない条件って実は結構少ないよ?
ちなみに私が絶対に譲れない条件は身長でした。
というのも私自身が身長に対してコンプレックスを持っていたためです。
これは他の人にとってみれば“どうでもいい“条件かもしれませんね。
最後に、条件の裏にある「本当の望み=価値観」を考えてみてください。
たとえば:
条件 | 本当の望み(価値観) |
年収600万円以上 | 経済的に安心した暮らし |
家事をしてくれる人 | 対等なパートナーでいたい |
見た目がタイプ | 毎日一緒にいて心地よく過ごしたい |
こうすると、数値やスペックで判断するのではなく、心の軸で相手を見られるようになります。
理想を持つことは、決して悪いことではありません。
ただし「その理想が今の自分にとって本当に必要か?」を丁寧に見直すことで
婚活やパートナー探しの方向性が明確になります。
その結果“本当に合う人”との出会いが近づきます。

結婚できないのは「理想が高い」ことが理由ではありません。
理想を否定せず、整理をすれば婚活がうまく回り出します。
大切なのは「何を求めているか」より「なぜそれを求めているか」です。
あなたの理想は、あなたにとって大切なものです。
ただし少し見つめ直してみることで、新しい一歩が踏み出せるかもしれません。
結婚相談所のおすすめはコチラ
↓この記事を書いた人↓


てせんママ
夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。
\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的理由で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中
▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog