この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。
「あると安心だから」
と持ち続けているモノはありませんか?
✔︎ 念のための保険
✔︎ 滅多に使わない家電やサブスク
✔︎1台だと不安だからと手放せない車
✔︎ほしい時にないと困るから!の日用品/食料品

我が家はあると安心(便利)だから車を2台持ちだな・・・
我が家もたくさんありました。
でも冷静に見直してみると
「安心」と引き換えに“お金”も“空間”もじわじわ失っていたことに気がつきました。
今回は、“なんとなく持ってるモノ”の見直すヒントをお届けします。

モノの量を見つめ直せばお金が溜まりやすい仕組みを作れるよ!
・あると安心するものと必要なものが同じではない理由
・安心がほしいために無駄にお金を使っている可能性があるもの
“あると安心”というのは、とても曖昧で感情的な判断基準です。
もちろん、防災グッズや子どものための備えは必要です。
しかし一度そのモノやサービスについて立ち止まって考えてみてください。
節約をしているけれどお金が貯まらないのは、安心に対してお金をかけすぎているからです。

「安心」へのお金って何?
例えば以下のようなものがあります。
- もしもの怪我や病気の保険
- 汚れた時やサイズアウト用の服や靴
- 雨の日の車
- 「なくなると困る」のストック品
- 「いつか使う」の家具家電
- 「いつか使う」のサブスク

確かに買ってるかも・・・。
節約をしているつもりでも見えていない出費があるのかもしれません。
結果として「お金を使っていないのに貯まらない」「家計がラクにならない」と感じてしまうのです。
全てにモノに対して
✔︎ 使う頻度は?
✔︎ 「なくてもなんとかなる」ものじゃない?
✔︎ その安心、毎月いくらで買ってる?
と「安心の値段」を見直すだけで、家計や暮らしは変わります。
実際に、以下のものを考えて決めたことで暮らしがぐっと小さくなりました。
✔︎ 子どもの送迎や病院用に必要と思っていたけど、自転車で行くことができる。
✔︎1台につき、年間40万円以上の維持費が家計を圧迫している。
と見直しましたが

んー。気候によって自転車は使いにくいな。生活に支障が出るのは困るな。
と夫婦で話し合い。
2台あるうちの1台を電動自転車に置き換える選択肢も検討中です。
✔︎ 貯蓄性のある保険は投資に変更すればいいのでは?
✔︎公的保険があるから我が家は貯金でどうにかなるかも。
その結果、 本当に必要な保険だけに絞りました。

我が家が加入しているのは、火災保険・収入保障保険・自動車保険(車両保険なし)の3つだけだよ。
必要な保険がわからない場合はこの本を1冊読めばわかります↓
我が家は保険見直しの結果、月2万円節約できました。
✔︎ 保管スペースを圧迫して、掃除めんどくさいな。
✔︎ 1年以上使っていないモノに対して掃除をする時間も手間もかかるのが嫌だ。
その結果、一旦売却して再度必要を感じたら購入を検討することにしました。
売却するなら、エコリングがおすすめです。

ちなみに我が家は買い直したモノは1つもありません。
✔︎ 今使っているもの•••ないじゃん
なので全て退会しました。
どうしても欲しくなったら再加入検討します。
“安心”は「モノ」や「サービス」で持つ以外にも持ち方があります。
持ち方は人それぞれです。一度自分自身のルールを作ってみましょう。
・食材のストックは一週間で使い切れるものまでにする。
・徒歩圏で生活できるような場所に住む。
・1ヶ月以上使わなかったモノやサービスは一度捨てる。
「何かあったとき、どうするか?」
マイルールを決めておくと、不安は減ります。
“あると安心”の正体は、「とりあえず」持ってるものの集合体かもしれません。
それが毎月数千円〜数万円の出費や家の中の圧迫感につながっているなら、見直してみる価値は大いにあります。
お金・空間・時間は限られた資源です。
「持たない安心」に切り替えることで、暮らしはぐっと小さく・軽くなりますよ。
↓この記事を書いた人↓


てせんママ
夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。
\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的理由で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中
▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog