「小さく暮らす」私が100万円以上かけて自分に投資した理由|削るのはお金じゃなくて“ムダ”でした

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初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

「小さく暮らす」って、なんでもかんでも我慢することだと思っていませんか?

私は脱毛、レーシック、二重整形、アートメイクなど、自分に100万円以上のお金を使ってきました。
…小さく暮らすのに、それって矛盾してる?

でも実際には、“お金をかけてよかった”と心から思っているんです。

この記事では、「なぜお金をかけたのか」「それでも小さく暮らせている理由」
「固定費が下がったという視点」など、私のリアルな経験をもとにお話します。

今回の記事からわかること

• 小さく暮らす=何もかも削る、ではない理由

• 自分に投資して得られた「時間」と「自己肯定感」

• 美容・健康への投資が固定費削減になる仕組み

• 自分にとって必要なものを選ぶ「優先順位」の考え方

• 我慢じゃなく“納得感のある節約”をするためのヒント


「小さく暮らすのに、美容に100万円?」と言われたら

実は私、脱毛、レーシック、二重整形、アートメイク。
全部やっています。正直、合計100万円以上の自己投資です!

でもそれを話すと、「それで小さく暮らしてるの?」と聞かれることがあります。
確かに金額を聞くと、ミニマルとは真逆の行動に見えるかもしれません。

でも、“小さく暮らす=出費をゼロにすること”ではないんです。


お金をかけて、時間が「小さく」なった

私がやった美容施術は、単なる自己肯定感UPのためだけでなく、
すべて「毎日のムダな手間を省く」ものです。

どういうことなのか?

脱毛:ムダ毛処理の時間、ムダ毛処理のために使う道具を購入する手間がゼロになる。

アートメイク(眉毛):毎朝の眉メイク時間、眉毛を整える時間、メイク道具を購入する時間がセロになる。

レーシック:コンタクトの着脱、購入、洗浄する時間がゼロになる。

二重整形(埋没法):アイプチ・メザイク・メイク直しがなくなる。

全て、1回1回は小さな時間でも年間で見ると数十時間単位で削減できます。

これはまさに「暮らしを小さくする」ことだと私は思っています。

毎朝の5分ってすごい重要だよね?


見えていない固定費を減らすという考え方

例えば、コンタクトレンズのランニングコスト。

私は、目の炎症をきっかけに1dayを使っていましたが、

コンタクト代だけで月5,000円ほどかかっていました。

年間にしたら、約6万円。
仮に10年使用した場合は60万円使うことになります。

脱毛にしても、カミソリを買ったり、シェービングサロンに通ったりする人もいますよね。

一見「一括で払うと高い」けど、長い目で見ると固定費が削減されてるんです。
それに加えて、時間も手間も減るなら、十分価値があります。


何でも削ると、自己肯定感が削れる、自己投資でストレスが小さくなった

私は節約が大好きです。
でも「なんでもかんでも削る生活」をしたとき、自分まで削ってる気がしたんです。

・自分の顔が気になる

・すっぴんに自信がない

・毎朝の準備で疲れる

・毎日のメイクに失敗したらテンションが下がる

こうした“心のコスト”って、お金には見えないけれどすごく大きい。
だから私は、自分が心地よくいられる状態にはちゃんとお金を使っていいと思っています。


「全部を小さく」じゃない。「優先順位が低いものを小さくする

私は「全てを小さくする必要はない」と思っています。

例えば、

✔ 食費は基本的に自炊で節約する

✔ 車は中古でコスパ重視

✔ 保険は最小限にし、貯金で備える

✔ 服は少数精鋭で着まわす

そのうえで、「本当に大切なところだけ大きく使う」
それが私の考える「賢く小さく暮らす」やり方です。

“本当に大切なところ“は人によって、各家族によって異なります。

全てのモノに大量のお金を使うことはできません。
優先順位をつけることが必要です。

どうしてもお金を使いたい人はお金をたくさん稼ぎましょう。


美容への自己投資、してよかった。でも注意点もあります

私は上記でお伝えした通り、美容にお金をかけて本当に良かったと思っています!

朝の身支度がラクになったり、自分に自信が持てたりと、得られたものは大きかったです。

でも同時に、「全員におすすめ!」とは簡単に言えません。
美容への自己投資には、次のような注意点があります。

リスクがある(痛み、ダウンタイム、効果の個人差)

痛みや、ダウンタイム、効果の個人差など。
思っていた感じと違う!という可能性があります。

定期的なメンテナンスが必要なこともある

例えば、埋没法やアートメイクは取れてしまうことも。

情報が偏っていて選択が難しい

たくさんのクリニックがあって、いろんなレビューを見ると
何が自分にあっているのかわからなくなりますよね。

支払いが負担になれば、満足感どころか後悔に変わることもある

借金をして、毎月の返済が苦しくなって労働時間が増やすことになったら?
満足感は確実に減りますよね。

だから私は、「やってよかった」と心から思えるのは、
お金・時間・心に余裕があるときだけだと感じています。

返済に追われて苦しくなったり、心が疲れているときに無理をしてしまうと、
せっかくの美容がストレスの原因になってしまいます。

自己投資をするなら、心も体も整っているときに、計画的に
「美しくなる」ことが、暮らしを楽に、心を軽くする手段になってほしい。

その気持ちを込めて、美容にお金を使ってきたひとりとして、この記事を書きました。


まとめ|“納得して使う”のが、小さく暮らすコツ

「小さく暮らす=何も買わない、何も使わない」ではありません。

✔ 自分の暮らしを整えるための投資

✔ 将来の固定費を減らす工夫

✔ 心の満足度を上げる選択

この3つがそろったとき、お金をかけても「小さく暮らせている」と私は感じます。

だからこそ、“自分にとって価値あること”には惜しまずお金を使ってほしい。
結果として、それが一番の節約にもつながっていきます。

私が実際におこなった美容を詳しく知りたい方は、コチラの記事も読んでみてください。

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てせんママ

夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。

\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的流で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中

▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog
▶︎ 詳しいプロフィールはこちら ➤ [https://kodomo-chiisana-kurashi.com/kodomo/]

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