年収が低い男性と結婚して後悔した?私が考える幸せな女性の共通点とは

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初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

「年収なんて関係ない。人柄が大事」
とよく言われますよね。

でも、妊娠・出産・子育てを考えている場合は「お金」が関わってくるのも事実です。

今回は、私自身の経験と想像もまじえながら「年収が低い男性と結婚したら?」を真剣に考えてみました。

将来子どもがほしい人が、失敗しない結婚準備ができますよ!

今回の記事からわかること

• 年収が低い男性との結婚が「後悔」につながるケースとその理由

• 反対に、年収に関係なく「幸せな結婚」をしている女性の共通点

• 妊娠・出産といった女性特有のライフイベントとお金の関係

• 後悔を避けるために、結婚前に確認すべき3つのポイント


結論:年収が低い男性と結婚しても後悔しないケースもある。ただし・・・

年収が低い男性と結婚しても、後悔しない人にはある共通点があります。

それは以下の2点とも該当していることです。

①お金以外土台(価値観・計画・パートナーシップ)がしっかりあること

②その土台が共通の考え方であること

確かに価値観が違うと結婚生活は難しいよね。


子どもができると、1人では乗り切れない現実がある

結婚生活は想像以上にお金」・「時間」・「支え合い」でできています。

特に子どもができると、どうしても女性は働けない期間が出てきます。

「私が稼げばいいし!」と思っていたとしても、妊娠中に思うように働けないこともあります。

つわりが重い・産後に体調を崩すなど実際によくある話だよね。

その時に、「2人で支え合う経済基盤」がないと、心にも余裕がなくなってしまいます。


幸せな女性の共通点

では、年収が高くない相手と結婚しても幸せな女性たちは何が違うのでしょうか?

私の周りでも「年収400万円以下の夫と結婚してよかった!」という人がいます。

彼女たちに共通しているのは、3つ点です。

夫と価値観を共有している

✔︎「子どもはいつ頃に育てたい?」

✔︎「子どもを妊娠・出産する場合は家計はどうする?」

✔︎「今後転職の昇格の予定はあるの?」

✔︎「このままの年収の場合はどうする?」

など、お互いの価値観を尊重・理解しながら今後のライフプランを考えています。

私の友人は共働き・時短は取らずに子どもの送り迎え等は交互に行うと決めていたよ。


自分も働き方の選択肢を持っている

✔︎在宅ワークが可能

✔︎スキルがあるのでいつでも復職可能

✔︎時短勤務でも年収に響かないインセンティブ制

など自分の働き方を柔軟に選べる状態であれば家計を夫に依存する必要はありません。

精神的にも経済的にも安定するよね!

私自身の話になりますが、簿記2級の資格を取得しました。

経理職であれば採用の道が広がると思ったからです。

また、エンジニアやウェブマーケティング・宅建など職の幅を広げられるスキルや資格はたくさんあります。

高額のスクールはお勧めしません。

パートナー選びに悩んでいる理由が「年収のみ」であれば自分自身を変える選択肢もありかもしれません。


一人で抱え込まず、話し合える関係性がある

悩んでいるのに、誰にも話せない――それは想像以上にしんどいことです。

本当はパートナーにこそ打ち明けたいのに、それができない関係性は、精神的な孤立感を生みます。

✔︎ 体調を崩しても頼れる人がいない
✔︎ 自分が稼がないといけないプレッシャーを言えない
✔︎ 経済的に苦しくて子どもを諦める選択肢しかない

これは私の友人が実際に悩んでいた内容です。

「一人で頑張らなきゃ」が当たり前にならないように、支え合える土台づくりがとても大切です。


私が思う「後悔しないための3つのチェックポイント」

① 将来、どちらかが働けない時期があっても暮らしていける?

妊娠・出産・病気など、働けない期間は誰にでも訪れる可能性があります。

そんなときも暮らしが成り立つ計画かどうか、パートナーと一緒に考えて納得できるならOKです。


② 家計や育児について、事前に話し合えている?

「子どもが生まれてから考えよう」では遅いです。

価値観のズレをなくすには、今のうちにお互いの考えを共有しておくことがとても大切です。


③ 自分のキャリアについて、パートナーに理解がある?

夫婦=チームです。

あなたがキャリアを築きたいなら、そのための協力体制が必要です。

応援してくれるかどうか、一度はちゃんと話してみる価値があります。


まとめ:結婚は「収入の多さ」ではなく「支え合える関係性」

もちろん、年収が高いに越したことはありません。

また、極端に年収が低い場合は生活ができないのも事実です。

毎月の手取りが5万円では子どもと暮らすのは難しいよね・


その上で大事なのは「一緒に人生を乗り越えていけるかどうか」です。

だからこそ、結婚前には「条件」だけでなく

✔︎話し合えるかどうか
✔︎計画を立てられるかどうか

を大事にしてほしいなと思います。


最後に

この記事は「結婚するなら年収が高い人がいい」と言いたいわけではありません。

ただ「現実として、女性はどうしても働けない期間があるよね」ということを

正直に考えたうえで、それでも幸せになるには?を一緒に考えてみました。

あなたの結婚が、条件ではなく「安心」と「尊重」で成り立つものになりますように。

↓この記事を書いた人↓

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てせんママ

夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。

\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的理由で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中

▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog

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