【育児中、夫にイラッとする理由5つ】“言ってよかった一言”で関係がラクになった話

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初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

「なんでそんなに自由なの!?」
「なんで気づかないの!?」

育児中。夫に対してイライラしたことはありませんか?

産後私は毎日のようにありました(笑)。

夫婦で子育てしているはずなのに、どうして自分ばかりこんなに大変なの?

「育児の本当のしんどさ、わかってないよね…」って思う瞬間、ありませんか?

この記事では、私が実際に育児中に夫にイラッとした理由5つと

関係が悪化する前に伝えてよかった一言を紹介します。

「うちだけじゃなかったんだ…」と、少しでも肩の力が抜けるきっかけになればうれしいです。

パートナーとの関係に小さな変化が生まれますよ!

今回の記事からわかること

• 育児中の夫に対する“あるある”なイライラの正体

• イラッとした時にどう対処すればいいか

• 関係がこじれる前に「伝えてよかった一言」


結論:イラっとしたら、“黙るより言葉にした方がラク”だった

✔︎「察してほしい」
✔︎「空気読んでほしい」

でも相手は気づかないし、伝わっていません。

イライラが収まらない。

結局喧嘩になってしまいます。

喧嘩が終わった後に思ったのが
「私、何度このループを繰り返すんだ」
ということでした。

「気づいてないだけなら、ちゃんと言ってみよう」と思い素直に話すことにしました。

ほんの一言を伝えてみたら、意外とスッと解決しました。

それからは2週間に1回ほどあった喧嘩が3ヶ月に1回程度になりました。

さらに喧嘩したとしてもあっさりと解決するので長引くことがなくなりました。


育児中、夫にイラッとした理由ランキングTOP5

第1位:「お願いしないと何もしてくれない」

疲れてるのは私も同じなのに。
夫は「言ってくれればやるよ」のスタンスに腹が立っていました。

言わなくても気づいてよ!それくらいわかるじゃん!


と心の中でずっと思っていました。

私は常に子ども2人の“察して”に対応してるのに、夫にまでいちいち言わないといけないのが苦痛でした。

言ってよかった一言

「“言われたらやる”じゃなくて、“気づいて動いてくれる”だけで助かるんだよね」

と明るく話した結果。

夫なりに少しずつ意識するようになりました。

言い方を責め口調じゃなく伝えることで喧嘩にならずに伝わります。


第2位:「スマホ見過ぎ!こっちは何もできてないのに!」

私が子どもと遊んでいるのに夫はYouTubeを見て笑っている。

子どもが泣いているのにスマホゲームで楽しんでいる。

今スマホ触る必要あるの?

とイライラしていました。

言ってよかった一言:

「〇〇したいから子どもの様子見てて欲しいな」

その結果、動いてくれる確率がUPしました。

“スマホやめて”じゃなく。“助けて”という伝え方がポイントです。


第3位:「“手伝おうか?”って聞くくらいならやってくれ」

“手伝う”じゃないの。あなたも親でしょう?と心の中で100回くらい唱えてました。

よく聞く怒られポイントだよね。

言ってよかった一言:

「“手伝う”じゃなくて、“一緒にやる”の言葉に変わるだけで嬉しくなる」

夫の言葉の使い方が変わるだけで気持ちがラクになりますよね。

僕からしても同じことを伝えるなら、喜んでもらえる方が嬉しいからね!

言葉の選び方を工夫するだけで夫婦関係が良くなります。


第4位:「“今日なにしてたの?”って聞かれると虚しくなる」

授乳・おむつ・泣き声・抱っこなど。
1日中動いていますよね。

やっと寝たと思ったらあっという間に夕方になります。

そんな中での「今日なにしてたの?」と言われるとイラっときていました。

普段の様子見ていれば、何してるかなんてわかるやん!

言ってよかった一言:

「今日〇〇して、〇〇の出来事があったよ」

夫が仕事から帰ってきたら、簡潔に1日の出来事を伝えるようにしました。

その結果、何をしていたの?と聞かれることはなくなりました。

夫の一言に私が敏感になっていただけかも?と反省しました!

夫婦の会話も増えるし子どもの成長を共有できるのでおすすめです。

簡潔にポジティブに話すことがポイントです。

夫からしても仕事から帰ってきてダラダラと愚痴を聞かされるのは辛いはずです。

家が安心できる・楽しい空間にするのも夫婦関係を良好にする秘訣です。


第5位:「自分のペースで動いてるのがうらやましすぎる」

✔︎ ゆっくりトイレ

✔︎ 自分のペースで食事

✔︎ 飲み会の参加

なんでそんなに自由なの!?


と思っていました。

言ってよかった一言:

「私の〇〇プレゼントは一人時間がいい!」

誕生日やクリスマスなど。
モノではなく時間をもらうことにしました。

一人で食事や買い物・テレビを見るだけでもリフレッシュできるよね!

一人時間をもらうことで、夫への感謝の気持ちも芽生えます。


“察して”をやめたら、夫婦関係がラクになった

「言わなくてもわかってくれる」
それは幻想でした。

夫に悪気はありません。
ただ気づいていないだけです。

だからこそちょっと言葉にするだけで、関係が変わることもあります。

もちろん毎回うまくいくわけじゃないけど、黙って爆発するよりは、ずっとラクでした。

育児中は、相手への不満が爆発しやすい時期です。

だからこそ、イラッとしたら「どう伝えるか」を意識するだけで夫婦関係が良くなりますよ。

最後に。注意して欲しいことがあります。

私の場合は、たまたま夫が「気づいてなかっただけ」でした。

その結果、伝えたことで夫婦関係が良好になりました。

もしも

✔︎ 伝えてもスルーされる。
✔︎ 逆ギレ
✔︎「なんでそんな言い方するの?」って責められる

このような場合は、あなたが悪いのではなく伝わる相手ではないだけかもしれません。

言葉が届かない関係の中で、あなたがずっと我慢し続ける必要はありません。

小さな言葉で関係がラクになることもあるけど、届かない相手を変えるのは難しいです。

自分の心がすり減る前に「距離を取ること」も大切な選択です。

↓この記事を書いた人↓

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てせんママ

夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。

\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的理由で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中

▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog

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