【4人家族でもスッキリ暮らせた】収納スペースが足りない時の対策5つ

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初めまして、てせんママです。育休中/夫1馬力でも月5万円貯金達成!
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

家が狭い・収納スペースが少ないのにモノはどんどん増えていくな・・・。

家族が増えると収納足りない問題に直面しますよね。

我が家は2階建て31坪の家に4人暮らしです。

最初は「収納スペースが足りない!」と途方に暮れていました。

でも実は、収納は“増やす”より“減らす・選ぶ・工夫する”で整います。

今では足りないと思っていた収納スペースが半分あいた状態になりました。

もっとコンパクトな家にできたなって後悔してるよ。

今回は、我が家で実際に試してよかった「収納スペースが足りない時の対策5つ」を紹介します。

同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです!

今回の記事からわかること

• 家族が増えてもスッキリ暮らせる収納の考え方

• 「収納が少ない家」で工夫できる実践アイデア

• 実際に使ってよかった収納グッズや配置のコツ

ストレスの少ない収納アイデアが見つかるから読んでみてね!


結論:収納が足りないときは「置き方と量を見直す」ことで解決できる

収納スペースが少ないから片付かないというのは間違いです。

モノの量や収納方法を見直せば劇的にスッキリします。

重要なのは、“とりあえず収納する”をやめることです。

家族が使いやすい場所に、よく使うものだけを置くことが大切です。

それだけで家の中のストレスがかなり減りました。


収納スペースが足りないときの対策5つ

順位が高いほどスッキリ暮らせるよ!

第1位:「持ちすぎ」を見直す

収納が足りない最大の原因は、収納の少なさではなく“モノの多さ”です。

引き出しの中・棚の奥・クローゼットなど。使ってないけどなんとなく持ってるものがたくさんあるはずです。

✔ 1年使ってない服やグッズ。

✔ お下がり用にとってあるけど劣化してるもの。

✔ いつか使うかも…の保留品。

これらを定期的に見直すだけで収納スペースが復活します。

モノの見直し方や考え方については以下の記事をご覧ください。


第2位:家族ごとに“置き場所”を決める

誰のモノがどこにあるかわからないのは地味にストレスです。

そこで我が家では「家族それぞれのスペース」をつくりました。

✔︎ 子ども:自分で出し入れできるボックス収納

✔︎ 大人:ファミリークローゼットに吊るす収納。

↓私たち夫婦の私服はコチラ。
(二人とも大雑把です)↓

夫婦の私服は上の写真+洗濯機の中にある数枚のみです。

僕の私物は衣類のみだよ。

私は衣類+ハンドメイド材料のみです。

✔︎ 共有:ファミリークローゼット・パントリー・土間に配置。

このように 収納場所を使う人目線で決めると、戻すこともラクになります。


第3位:“一時置き場”を意識的に設ける

子どもの保育園グッズや買い物帰りの荷物・郵便物など。

すぐ片付けられないけど、とりあえず置きたいものがたくさんありますよね。

これがリビングを散らかす原因になるよね。

我が家では“とりあえずのもの”はファミリークローゼットに一時置きをするルールにしています。

理由はシンプルで、ファミリークローゼットに置いてあると邪魔だからです。

邪魔な場所を一時置き場にするってどういうこと?

今は片付ける気分じゃなくても「邪魔な場所にある」ことで、あとから自然と片付けようという気持ちになります。

大切なのは「とりあえず置いてもいい場所」をあらかじめ決めておくことです。

これだけで、散らかりのストレスがぐんと減ります。


第4位:収納グッズは“ピッタリより、余白アリ”が正解

100均で揃えたボックスやケース。

詰め込みすぎて管理しづらい問題が発生していませんか?

綺麗に見えるけど、使いづらいとストレスになるよね。

✔ モノが探しやすい

✔ 子どもも出し入れしやすい

✔ 掃除もしやすい

収納は見た目の美しさよりも、使いやすさ&戻しやすさが大切です。


第5位:収納は「高さ」を使うと一気に広がる(けど、圧迫感と安全性には注意)

収納が足りないときは“上”を使うとコスパが良いです。

特に以下の場所は、うまく活用すれば収納力が1.5倍以上にアップします。

  • キッチン上のデッドスペースに吊り下げ棚
  • トイレや洗濯機上に突っ張り棚
  • クローゼット内に“2段ハンガー”や“吊り下げラック”追加

ただし高さを使うときには「圧迫感」と「落下の危険性」に注意が必要です。

  • 棚が目線より高すぎると部屋が狭く見えることも。
  • 地震のときに重い物が落ちてくるリスクもある。

収納する物は「軽いもの・頻度が低いもの」に限定するのがおすすめです。

わが家では子どもに触って欲しくないもの(通帳・カード・洗剤)の中で軽い物だけを上段に置くルールにしました。


「片付く家」は、収納スペースの広さより仕組みで決まる

収納の悩みは「広さ」のせいにしがちです。

ですが仕組みを整えれば、狭くてもスッキリ暮らせます。

✔︎ 使う人の動線

✔︎ 取り出しやすさ

✔︎ 戻しやすさ

この3つを意識するだけで、日々の片付けストレスが激減します。


4人家族でもスッキリ暮らせたのは「余白をつくる意識」があったから

子どもがいると、どうしてもモノは増えます。

その中で持ちすぎないこと・使いやすさを優先することを心がけてみてください。

家族が増えても・小さな家でもスッキリ暮らすことができます。

これから家を整えたい人や収納が足りないと悩んでいる人の参考になればうれしいです。

↓この記事を書いた人↓

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てせんママ

夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。

\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的理由で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中

▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog

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