「捨てるときのことを考えて買う」暮らし|後悔しない買い物のコツとは?

ママ
ママ

初めまして。私の名前はてせんママです。
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や節約術、リアルな子育てと暮らしの知恵をブログでお届けします!

「小さく暮らしたい」と思っても、気づけば家の中にものが増えていく……。
それは、「買う時のこと」しか考えていないからかもしれません。

この記事では、買い物の前に『捨てるとき』を想像することの大切さについてお話しします。

「これ、本当に必要?」と思える視点が増えると、無駄な出費や片づけのストレスがぐっと減って、
小さくて満足度の高い暮らしに近づきますよ。

今回の記事からわかること

・小さく暮らすために「買わない習慣」が大事な理由

・「捨てるとき」の手間を想像すると、買わなくて済む理由

・「買わない選択」が気持ちをラクにしてくれること

・買うときの判断基準に入れたい3つのポイント


小さく暮らすためには、「買わない力」が必要

我が家は「小さく暮らす」ことを常に意識して生活をしています。
でも、決して我慢ばかりの暮らしではありません。

本当に必要なもの・心から大切にしたいものだけに囲まれていたい。
その思いから始めたのが、「買わない選択」です。

パパ
パパ

でもさ、ついつい買っちゃうことあるよね。
テレビとか雑誌見てると欲しくなるんだよね〜。

便利そう、安い、今だけ、誰かが勧めてた……買う理由はたくさんあるけれど、
買ったあとにどんな未来が待っているかまでは、なかなか考えません。


捨てるときの「めんどくささ」を考える

たとえば、小型家電や大きめの家具。
壊れたら粗大ごみ。手続きが必要で、お金もかかって、運び出すのも大変。

プラスチック製品や細かい雑貨も、分別が面倒だったり、ゴミ袋がすぐいっぱいになったり。

てて
てて

ゴミの分別ってちゃんと調べないとわからないこともあるよね。
それに、可燃ごみとは回収日も回収してくれる場所も違うこともあるから
めんどくさくなっちゃうよね・・・

その「捨てるときの大変さ」を、買うときにイメージすると、不思議と買う気がなくなります。

「これは壊れたらどうやって処分する?」「最後までちゃんと使い切れる?」「捨てるまでに何年持たせられる?」
そんな視点を持つだけで、「やっぱり買わなくていいかも」と思えるものって、案外多いんです。


「買わない選択」が心を軽くしてくれる

ママ
ママ

買い物はストレス発散!気分転換に行きたいの!
私のストレス発散を邪魔しないでよ!

確かにその通り。人によってはストレス発散であり生きがいです。
でも、買った後しばらくしてからこんなことを考えたことはありませんか?

・なんか物が多くて家が汚いな。掃除しないと・・・

・この前買ったものどこいった?

・友達を呼びたいけど、部屋が汚くて呼べないや・・・

・結果使わないなら買わなければよかった

・これいつ使った?

一度は考えたことあるのではないでしょうか?

では、買わなかった場合はどうでしょうか?


「やっぱり買えばよかったより」も「あのとき買わなくてよかった」と思うことが多い場合は
「捨てる時のことまで考えてみる」のが、すごく効果的なアプローチになります。


買うときに考えたい、3つのチェックポイントとフローチャート

最後に、私が買い物をするときにチェックしているポイントをご紹介します。

買い物の時のポイント

① これは「今」本当に必要?

→ 気分じゃなくて、「生活を良くするための買い物」かどうかを確認。

② 最後まで使いきれる?処分しやすい?

→ 消耗品なら使い切れるか、長く使えるか。手放すときの負担も考えて。

③ 買ったあとの「自分の手間」は増える?減る?

→ 管理やメンテナンスの手間も含めて、自分の時間を奪わないか見極める。

↓\より詳しく購入ポイントを考えたい人はフローチャートを使ってみてください/↓

てて
てて

1つの物を買うだけでこんなに考えないといけないの?!
物を買うのってハードル高いんだね・・・

ママ
ママ

確かにフローチャートで見るとかなりハードルが高いね!
考える癖をつけると、自分の中ですぐに取捨選択できるようになるよ!


おわりに

「捨てるときのことを考えて買う」。
それだけで、家の中のものの量も、気持ちの重さもぐっと軽くなります。

小さく、すっきり、心地よく。

無理をしない「買わない暮らし」で、自分の時間とお金を大切に使っていきたいですね。

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