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てせんママです。
育休中・夫1馬力で月5万円貯金成功!
「お金が理由で子どもを諦める人を減らしたい」という思いで、小さく暮らす工夫や子どもとの日々を発信しています。
「子どもはいつか欲しいけど今は仕事が忙しいし、もう少し自由を楽しみたい」
そう考える女性は少なくないはずです。

私も妊娠・出産前は海外旅行に行きたいな〜と思っていました。
けれど実際に20代で妊娠・出産を経験して心から思うのは「この選択でよかった」ということです。
この記事では、20代で出産した私がリアルに感じた体力面・メンタル面でのメリットを中心に
これから妊娠・出産を考えている人へ、少しでも現実的な参考になれば嬉しいです。

「なんとなく後回し」にしていた出産のタイミングを現実的に考えるきっかけになるよ!
さらに結婚を前提とした出会いを探す第一歩にもつながるよ。
- 妊娠・出産が体にどれほど負担をかけるか
- 若いうちに出産することで得られる「体力面でのメリット」
- 実際に経験した妊娠中・産後のリアル
- 妊活・出産を見据えた婚活の始め方


妊娠・出産は想像以上に大変でした。
妊娠から出産までにかかる期間は約280日(40週)です。
赤ちゃんが育っていく喜びがある一方で、280日間ずっと体調やメンタルを保ち続けるのは本当に大変でした。
だからこそ、体力に余裕のある20代で出産できたのは、私にとっては大きな救いだったと思っています。
妊娠したら、ただお腹が大きくなって赤ちゃんの成長を感じながら過ごせるわけではありません。

つわりも『そこまで大変じゃないだろう!』と甘くみていました。
妊娠後は体調がガラッと変わり、日常生活に支障が出ることも多々ありました。
✔︎ つわり
✔︎ 腰痛・恥骨痛
✔︎ 睡眠不足
✔︎ 体重管理
体が思うように動かない中、産休までは仕事をします。
体調が比較的良い日には、赤ちゃんグッズを選んだり、手続きをしたりとやることは山ほどあります。
産後は傷の痛みや授乳の苦しさ、寝不足の日々が続きます。
まさに、毎日が小さなサバイバルです。
さらに30代後半になると、不妊リスクや母子の健康リスクに加え、出産後の回復にも時間がかかる傾向があります。
私は、20代で出産を2回経験しています。
個人差はありますが、私の場合は2回ともほぼ同じ症状でした。

友人の体験も合わせて紹介しますので参考にしてくださいね。

私の場合は「食べづわり」でした。
「食べづわり」:お腹がすくと気持ち悪くなる・空腹で吐き気や不調が強まるタイプの症状のことです。
仕事中は産婦人科で処方してもらった吐き気止めを飲み、干し梅を口に含んで作業をしていました。
つわりのピーク時はこまめにトイレに行ってこんにゃくゼリーや水を飲んでいました。

妊娠報告は夫と上司にしか伝えていなかったので、バレないようにするのが大変でした。
帰宅すると料理の匂いやお風呂の湯気でも吐き気がします。
なので匂いを感じる時は口呼吸で過ごしました。
これでも私は出勤して歩いて生活できていたので、まだ軽い症状だったと思います。
友人の中には
✔︎ 毎日いちご1粒しか食べられない
✔︎ 水を飲むだけでも吐いてしまう
✔︎ 体重が2ヶ月間で10キロ減った
✔︎ 頭痛がひどく起き上がれない
と、とても過酷なつわり生活を送っていた人もいます。

お腹が大きくなると呼吸が苦しくなります。
それに合わせて、仰向けで寝ることができなくなりました。

仰向けで寝るとお腹が重すぎて寝苦しいんだよね。
また、膀胱が圧迫されているのかトイレも近くなります。
そのせいで夜中に何度も目が覚めてしまいます。
腰痛・恥骨痛・むくみの症状もあるので熟睡ができず疲れがとれませんでした。

体重管理があるからずっとゴロゴロこともできないし、メンタルがやられちゃうよね・・・


陣痛は人生で一番痛かったです
私の場合は、無痛分娩を選択していたのですが麻酔が効く前に子宮口が8センチまで開いてしまい激痛でした。
280日間の大変だった生活を終え、ようやく赤ちゃんに出会えた瞬間は本当に嬉しくて妊娠の辛さを忘れられました。
ですが!
麻酔が切れた後は、股が裂けてしまい座っても寝転がっても激痛でした。

痛み止めをもらえますがそれでも耐えられないくらい痛かったです。
それに加えて
✔︎ 胸が岩のように硬くなり激痛
✔︎ うまく母乳をあげられないので乳首が痛い
✔︎ 初めての育児に大苦戦
と、痛みと寝不足とホルモンバランスの影響で急に涙が出る時もありました。
妊娠・出産は、本当に体力勝負です。
もちん体力には個人差があるので
30代・40代の人でも妊娠から出産まで全然問題なく経験している人もたくさんいます。

でも私からすれば超人です!
みんなすごすぎる!
私がもし今より年齢を重ねてからの妊娠・出産だったら乗り越えられたか自信がありません。
だからこそ、体力も回復力もある20代のうちに経験できたことは、私にとって大きな意味がありました。
20代で妊娠をしたいけど、パートナーがいない人は結婚相談所の無料相談に行ってみてください。
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詳細は以下の記事でご覧ください。
妊娠・出産は、思っていた以上に体にも心にも負担がかかります。
私自身、体力に余裕があるうちに経験できたことが、本当に良い選択だったと感じています。
もちろん、人生のタイミングは人それぞれです。30代や40代で出産を経験される人もたくさんいます。
でももし今現在で少しでも
✔︎ 子どもが欲しいな
✔︎ 将来どうしようかな
と考えているのなら、20代で結婚や出産を視野に入れておくことは、決して早すぎることではありません。
「今はまだ」と迷う気持ちもわかります。
でも、一歩踏み出して現実的に考えてみることが未来の後悔を防ぐヒントがきっと見つかるはずです。
あなたの選択が、数年後のあなた自身と、未来の家族の笑顔につながりますように。
↓この記事を書いた人↓


てせんママ
夫と息子・娘の4人家族。田舎暮らし。住宅ローンあり&車2台持ちでも毎月5万円以上の貯金成功。
\小さな暮らしで、節約×自己投資で“経済的理由で子どもを諦めない暮らし”/をブログで発信中
▶︎ 誰でも、月3万円の貯金ができる生活になる暮らし方・考え方。
▶︎ Instagramもやってます → @tesen_mama.blog