
初めまして。私の名前はてせんママです。
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や節約術、リアルな子育てと暮らしの知恵をブログでお届けします!
「賃貸だから、どうせ狭いし仕方ない…」そう思っていませんか?

収納スペースないから収納ケース買って余計部屋が圧迫してたな・・・
でも実は、広さを変えずに“暮らしやすさ”を手に入れる方法があります。
それが、モノを減らすこと。
家具や収納を見直すだけで、部屋が広く見えたり、家事がラクになったり…
「小さく暮らす」を目指す私たちにとって、家を変える前に“モノ”を変えることがとても大事なんです。
今回は、子育て中でもすぐに始められる、賃貸向け「モノを減らす工夫とステップ」をご紹介します!
・賃貸でも快適に暮らせる「モノの減らし方」
・片付け・収納にお金をかけすぎない工夫
・子育て中でもすぐできるシンプルな改善ステップ
①家具配置の自由度が上がる
大型収納や余分な家具を減らすことで、動線がスムーズに。
模様替えやレイアウト変更もしやすくなり、暮らしにゆとりが生まれます。
②原状回復の負担を軽減
モノが少ないほど、退去時の掃除や傷・汚れリスクも少なくなります。
修繕費の不安を減らせるのは、賃貸ならではの大きなメリット。
③収納費用の節約や家賃の節約
トランクルームやレンタル収納を使わずに済めば、月数千円の固定費がカットできます。
そもそもモノを減らせば小さな部屋に引っ越すことができるので家賃を減らせる可能性もあります。
- キッチン → リビング → 寝室…と普段の動きを観察
- 動線上にあっても、使っていないモノをリストアップ
➡ 使わないのに目に入るものは、無意識にストレスになります。動線を整えると、暮らしが驚くほどスムーズに。
- 新しく収納家具を買う前に、まず“中身”を減らす
- 壁掛けラックや突っ張り棒で床を広く使う(ただし最小限にしないと部屋が散らかります)
➡ 収納は「増やす」より「減らす」が先。床が見えるだけで、部屋の印象がグンと変わります。
- 思い出の品や季節ものは、最低限だけ預ける
- 預ける=お金がかかることを意識し、保管基準をしっかりと
➡ 「いつか使うかも」の“保管コスト”が積み重なる前に、本当に必要か見極めましょう。
- 家具を浮かせる: 脚付き家具を選ぶと床が見えて広く感じます
- 仕切りを工夫する: カーテンやシェルフで「可動式の間仕切り」を作って空間を区切る
- ミニマル家電: 乾燥機付き洗濯機やオーブンレンジなど、複数の役割をこなせる家電で“置き場所”を節約
おわりに
「賃貸だから仕方ない」と思っていたけれど、実はモノを見直すことで、今の暮らしをぐっと快適に変えることができます。
間取りが変えられなくても、動線・収納・家具の選び方で子育て中でも心地よく暮らすことは可能です。
モノが減れば、片付けが減り、家事も時短に。
“子どもと小さく暮らして、夢を手放さずに”――そんな暮らしを、賃貸でもあきらめなくていいんです。
↓モノの整理は宅配買取が便利↓
お客様負担0円!送料無料!宅配買取【エコリング】