【第5回】家族と向き合う編|つながりを育てる1日1タスク20選【子どもを諦めない暮らしづくり】

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ママ
ママ

初めまして。私の名前はてせんママです。
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や節約術、リアルな子育てと暮らしの知恵をブログでお届けします!

「家族と向き合う」は、人生を整える大切な一歩。

子どもを迎えるかどうか―。
それは、自分ひとりの問題ではなく「家族」との話し合いが必要なテーマ。

でも日々の忙しさのなかで、本音を話せていない・思いがすれ違っていると感じることはありませんか?

今回は、家族との関係をじんわり見つめ直す1日1タスクをご用意しました。

1日1タスクでできる、「小さな対話で未来を変える」

このシリーズでは、子どもを諦めない暮らしをつくるための、小さなタスクを1つずつ紹介しています。

今回は「パートナーや子ども、家族との向き合い方」に特化して、1日1つできる20のタスクをまとめました。

5分以内でできることばかり。
順番は気にせずできることからOK!

今の暮らしをよくする1日1タスク。
未来の暮らしを明るくする1日1タスク。

1つずつ行動すれば、お金も時間も余裕ができてきます。
ぜひチャレンジしてみてください。


つながりを育てる1日1タスク【家族と向き合う編】

てて
てて

「どのくらい」家族との関係が良好になったか?
ケンカの回数の減少や、対話時間など具体的な数字を把握してみよう。

今後の家族との向き合い方の方向性がわかるよ!

【1】家族の「好きなもの」を1つリサーチする

最近ハマってる食べ物・音楽・TVなどをそっとチェック。

・よく食べてるな。
・よく鼻歌歌ってるな。
・この芸能人の番組をよく見てるな。

あなたの知らなかった、相手のことが見えてきますよ。

スマホのチェックや勝手に部屋を漁るなど、プライベート空間を勝手に覗くのは関係が悪化するのでNG。

【2】パートナーと会話を1つする

ちょっと嬉しかったことや、面白かったことなどポジティブな内容であればなんでもOK。
相手からの反応を待ってみましょう。

今日は会話時間が30秒だったとしても明日は1分になっていくかも?
関係が良好になりますよ。

【3】「ありがとう」を今日は3回言う

あえて伝えることで、空気が変わる。
「ありがとう」を言われて嫌な気持ちになる人はいないはず。

お皿を運んでくれてありがとう。
掃除機をかけてくれてありがとう。
話を聞いてくれてありがとう。

小さなことにありがとうを伝えましょう。

【4】子ども(または子どもを持つ未来)について1つ話題に出す

重くならない範囲で、さりげなく「気持ち」を共有してみる。

話題を逸らされたり、ちょっと重たい空気になったら
今日は子どもの話題はやめて、また今度話してみましょう!

【5】家族と食卓を囲む時間を10分でも作る

テレビを消して、ただご飯を一緒に食べるだけでも家族との関係が良好になる。
他にも良いことがたくさん!↓詳しくはコチラをチェック↓

「一緒に夕食を食べる」ことの凄いメリット

【6】パートナーに「最近どう?」と聞いてみる

忙しさに紛れて、実はお互い見えなくなってることがあるかも。

自分がしんどい、実は相手もしんどいかも?
あなたが話をする前に相手の話を聞いてみては?

【7】自分の両親にLINE or 電話を1本する

近況を少し聞くだけでも、関係の温度が変わる。
「今度一緒に〇〇でランチしようよ」など具体的な予定を入れるのも◎。

【8】「言えてない本音」をメモしてみる

伝える前に自分の中で言語化してみよう。
相手を配慮しながら適切な伝え方をできるようになりますよ。

【9】1日のどこかで「家族と笑う時間」を意識する

子どもとの会話、パートナーとの冗談…どんな形でもOK。
見たかったテレビを一緒に見て盛り上がってみよう。

【10】「一緒にやってみたいことリスト」を1個だけ書く

旅行・映画・散歩・模様替えなど、小さなことでOK。
一緒に行動することが関係を良好にさせます。

【11】相手に期待していることを1つ書き出す

「なぜモヤモヤするのか」が見えてくるヒントに。

相手への期待が大きすぎると外れた時にイライラの原因になるのでまずは1つだけにしよう。

【12】「一緒にいる意味」を1行で言葉にしてみる

「好きだから」「楽だから」「安心するから」「楽しいから」「見た目が好きだから」
改めて考えると、相手への接し方も変わるはず。

【13】1日だけスマホを置いて家族の話をじっくり聞く

スマホを見ながら、テレビを見ながら相手の話を聞いてませんか?

逆の立場になった時に「ちゃんと聞いて欲しいのに・・・」
と思うこともあるはず。

まずは。自分が相手の話にしっかり耳を傾けてみてください。

【14】家庭のルールを1つ見直す提案をする

家事分担・生活リズムなど、「もっと暮らしやすくするには?」を話題に。

相手への要望ではなく、家族の関係を良くするため提案にすると
相手も受け入れてくれますよ。

【15】相手の「いいところ」を3つ挙げてみる

イライラした日ほど、このタスクやってみよう。
イライラした気持ちが落ち着きます。

【16】お互いの「夢」について話してみる

将来やってみたいこと、実現したい暮らし。意外な気づきがあるかも。
相手の夢を一緒に共有する未来も素敵ですよね。

【17】「最近うれしかったこと・悲しかったこと」を共有

感情を伝えると、理解の距離がぐっと縮まります。
感情を伝える時は、自分よがりになりがち。相手への配慮を忘れずに共有しよう。

【18】「子どもを持つこと」について率直に思いを話す

お金・年齢・不安など、正解はなくても“話すこと”に意味がある。
話をすれば、今後の行動や考え方を変えることができる。

【19】「この人と家族でよかったな」と思う瞬間を思い出す

何気ない日常の中に、答えはあるかもしれません。

私は夫と結婚して子どもが生まれたこと、子どもとの時間をたくさん作ってくれること。
心から感謝しています。

【20】「ありがとう」「ごめんね」を今日はちゃんと声にする

一番近い存在ほど、照れずに伝えることを忘れずに。
「ごめんね」は負けではなりません。相手との関係をうまく回す術です。


最後に

“話すこと”は、諦めない暮らしの第一歩。

パートナーとの対話、家族との関係、未来へのすり合わせ。

それができる環境を、自分で少しずつ整えていくことは、
「子どもを持ちたい」と願う自分を大切にすることにもつながります。

感想、コメントお待ちしてます!

「やってみたタスク」「感じた変化」など、よければコメントで教えてください。
あなたの1歩が、誰かの勇気になるかもしれません。

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