【第2回】お金の見直し編|支出を軽くする1日1タスク20選【子どもを諦めない暮らしづくり】

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初めまして。てせんママです。
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や、子どもとの過ごし方を発信しています。

「お金がないから、子どもは無理」と思っていませんか?

子育てにお金がかかるのは事実。
でも、「お金が足りない」という不安の多くは、“見えない支出”から来ていることが多いです。

今回の1日1タスクでは、見直すだけでお金が増えるヒントを20個集めました。


1日1タスクでできる、「家計の棚卸し」

このシリーズでは、子どもを諦めない暮らしをつくるための、小さなタスクを1つずつ紹介しています。

今回は「お金の見直し」に特化して、1日1つできる20のタスクをまとめました。

5分以内でできることばかり。
順番は気にせずできることからOK!

今の暮らしをよくする1日1タスク。
未来の暮らしを明るくする1日1タスク。

1つずつ行動すれば、お金も時間も余裕ができてきます。
ぜひチャレンジしてみてください。


支出を軽くする1日1タスク【お金の見直し編】

てて
てて

「いくら」お金を使っていたのか?
「いくら」支出が減ったのか考えながらやってみてね!

具体的な金額がわかると今後のお金の使い方を考えられるよ!

【1】スマホの料金明細を見てみる

「今いくら払ってるか?」をまず把握。気づくだけで考え方が変わるきっかけになる。

【2】今入ってるサブスクをリストアップ

音楽・動画・保険・アプリ…意外と見落としがち。
スマホの料金と同様、気づくだけで考え方が変わるきっかけになる。

【3】クレジットカードを1枚解約検討

ポイント還元率が低い・年会費だけ払ってる…そんなカード、ないですか?
カードの不正利用に気づかずにお金がなくなっていた。なんてことにならないように。

めんどくさがらずに解約検討をしてみてください。

【4】電気・ガス代を見える化する

直近3か月の明細を見て、平均額を出してみるだけでも◎
何を使うと電気代やガス代が高くなるのか考えてみましょう。

【5】保険の見直しポイントを1つ調べる

「自分や家族に必要なのか?」を確認する第一歩。
保険はかけすぎたら保険貧乏に。かけなさすぎたらもしもの時に、生活が破綻してしまう。

慎重に見直しポイントを調べましょう。

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【6】今月の固定費を全部書き出す

家賃、スマホ、保険、サブスク、保育料など、全部見える化。

【7】「使ってないサービス」に×をつける

使ってないのに払い続けてるものに気づこう。必要ないなら解約しよう。

【8】今月の食費をアバウトに把握

ざっくりでOK!外食やテイクアウトなど使いすぎのサインが見えてくるかも?
ただし、食費を極端に削るのは体と心の健康を害すので注意。

見直しのきっかけにしてみてください。

【9】子育て支援制度を1つ調べる

児童手当、医療費助成、出産費用補助など、「もらえるもの」は確認必須。
申請を忘れていたものがあれば、市役所にGO!

【10】水道光熱費を年間で確認してみる

冬と夏でいくら差があるかを見ると対策しやすい。
ただし、水道代の節約は行動の割に節約できる金額が限られている。

水を大量に出しっぱなしにしていたのを止める。くらいの程よい対策で十分。

【11】家計簿アプリをインストール

細かくつけなくても、連携するだけで可視化される。

\「マネーフォワードME」で検索/

【12】ATM利用手数料をゼロにできるか見直し

ATMの手数料、毎月200〜500円払ってませんか?
銀行を変えれば24時間手数料無料になるかも?

【13】住宅ローンや家賃を再考してみる

「ここにずっと住む?」「持ち家でいい?」など考えるきっかけに。
家は人生で一番大きな出費です。慎重に考えましょう。

【14】保育料無償化・減免の条件を調べる

自治体によってかなり違うので要チェック!

【15】買い物を週1回にできないか検討

買い物回数=無駄遣い回数になってる可能性も。
賞味期限切れになる食材や調味料を1つでも無くしましょう。

【16】「あってよかった支出」だけメモする

減らすばかりでなく、“価値のある支出”を知ることも大事。
自分や家族にとって大切なお金の使い道が見えてきます。

【17】クレカ明細で「無意識の支出」をチェック

自販機、コンビニ、アプリ課金…見直すだけで変わる!
1つ1つは小さな金額でも合わせると大きな金額になっているかも?

【18】1つだけ格安プランを調べてみる

スマホ・電気・Wi-Fiなど「乗り換え検討」から始めよう。
簡単にできて効果が大きいのは、スマホを格安SIMにすること。

検討してみてください。

【19】「お金の不安」そのものを書き出す

子どもの教育費?老後?大きな病気などのリスク?
具体化すると、対策も見えやすくなります。

【20】“お金が必要な理由”を言語化

「子どもを諦めたくない」それがあれば、前に進める。
女性は子どもを出産できる期間が限られています。

また、子どもだけに限らず時間は有限です。
自分や家族にとってベストな働き方や、考え方、暮らし方を改めて言語化してみてください。


最後に

お金の整理は「増やす第一歩」
節約や見直しは、「ガマン」じゃなくて「人生の選択肢を増やす行動」です。

支出を軽くして、未来の可能性を重たくしない暮らしを目指しましょう。

子どもを育てたい」「もう1人子どもを育てたい」という選択肢を作ってくれるかもしれませんよ。

感想、コメントお待ちしてます!

「やってみたタスク」「感じた変化」など、よければコメントで教えてください。
あなたの1歩が、誰かの勇気になるかもしれません。


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