【節約×子育て】新品じゃなくても大丈夫!我が家の“中古・型落ち”選びの基準と考え方

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ママ
ママ

初めまして。私の名前はてせんママです。
経済的理由で子どもを諦めてしまう人が一人でも少なくなるように、
小さく暮らす工夫や節約術、リアルな子育てと暮らしの知恵をブログでお届けします!

子どもが生まれて、お金の使い方に悩んでいませんか?

パパ
パパ

子どもと暮らしているし、基本的に子どもが触れそうなものは
全部新品の方がいいのかなって思ってる・・・

でも、全部を新品でそろえるのはちょっときつい…

そんなふうに感じたことはありませんか?

私もそうでした。でも、暮らしやお金に本気で向き合うようになってから、
「本当にすべてを新品でそろえる必要があるのかな?」と立ち止まるようになったんです。

外食店では、誰かが使ったお皿やお箸、コップを洗って次のお客様に使用していますよね?
それが気にならないなら、家の中の「モノ」にも、もっと“譲れるポイント”があっていいかもしれない。

今回は、子育て家庭が「小さく暮らす」中で実践している、新品にこだわらない選び方を紹介します。

今回の記事からわかること
  • 新品を選ばなくても満足できる理由と考え方
  • 実際に我が家が「中古・型落ち」で選んだアイテム例
  • 中古にしないほうがいい“こだわりポイント”の見極め方
  • 無理せず心地よく暮らす「小さく暮らす」価値観

中古や型落ちを選ぶ理由は「安いから」だけじゃない

もちろん、節約のために安いものを選ぶ、というのも理由のひとつ。
でもそれだけじゃなくて、我が家ではこう考えるようになりました。

「この機能、本当に必要?」
「このモノ、誰のために買うんだっけ?」

たとえば家電。
最新機種とひとつ前のモデルって、機能に大きな差がないことも多いんです。


「新商品」という言葉に惹かれる気持ちもあるけど、冷静にスペックを比べてみたら、
「これで十分じゃない?」って思えること、ありませんか?

家具もそう。子どもが小さいうちはどうせ汚れるし、噛まれるし(笑)
だったら最初から少し使われた状態のものを、気楽に使える方がストレスがない
そんなふうに考えるようになりました。

パパ
パパ

新品で買ったソファーは子どもがお漏らししてシミがつき、胃腸風になって吐いてしまい、
せっかく買った物だけど2年くらいでさよならしました・・・


我が家が「新品にこだわらない」ものたち

家電(冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなど)

  • 型落ちモデルや展示品は新品より数万円安く買えることも
  • 最新でなくても必要な機能があれば充分
てて
てて

オーバースペックだと高くなるから自分たちに必要な機能を考えて購入しよう!


家具

  • 中古サイトやリサイクルショップで状態の良いものをお得に購入
  • ネットであれば新品を安く買えるけど、実物を見れないから慎重に判断すべき!

子ども用品

  • おさがり万歳!ベビーベッド・バウンサー・服などは使用期間が短い
  • フリマアプリで新品同様の美品を探すのも楽しい
パパ
パパ

我が家ではベビーベッドは使わなかったです!
新品で買ったけど使わなかった。廃棄するにも時間もお金もかかるのが一番もったいない!


  • 中古車を選べば、購入費も維持費もぐっと節約
  • 「移動手段」と割り切れば十分満足
  • リセールバリューを考えて購入するのもいいかも?
パパ
パパ

家も欲しい。高級車も欲しい。だと結構な金額になる・・・

自分たちの生活スタイルに合わせて優先順位を決めると生活が快適になるよ!


でも「新品じゃなきゃ嫌!」と思うものも、もちろんある

なんでもかんでも中古でいい、とは思っていません。
私が新品を選ぶものには、ちゃんと理由があります。

新品を選ぶものの例
  • 肌に直接触れるもの(下着・布団・マットレスなど)
  • 食品・口に入るもの(哺乳瓶や調理器具)
  • 安全性が関わるもの(チャイルドシートやヘルメット)
  • 自分がときめくお気に入りアイテム(趣味・贈り物)

大切なのは、「なんとなく新品を選ぶ」のではなく、
「新品を選ぶ意味があるか」を考えて決めること


新品じゃない=妥協、ではなく「納得して選ぶ」

「小さく暮らす」とは、我慢して暮らすことじゃありません。
自分たちにとってちょうどいい暮らしを見つけること

中古でも、型落ちでも、気に入っていればそれで充分。
見栄や流行に振り回されずに「これは本当に必要?」と立ち止まれるようになってから、
お金にも心にも余裕が生まれました

新品を否定しているわけではありません。
必要なときは選べばいいし、買えるならそれでOK。

でも、「新品じゃないとダメ」という思い込みがあるなら、
一度立ち止まって、「自分にとっての価値基準」でモノを選ぶ暮らしを始めてみませんか?


まとめ:新品にこだわらなくても、満たされた暮らしはつくれる

  • 節約のためだけでなく、自分の納得感で選ぶのが大事
  • 「何を新品で買い、どこを譲るか」の基準があると、判断に迷わない
  • 「小さく暮らす」=ムリをしない、ちょうどいい暮らし

あなたの“ちょうどいい”暮らしのヒントになりますように。

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